2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

歴史に残る日となるか

2018年10月30日は日本にとって歴史的な日になるかもしれません。 すでにニュース等で報じられているとおり、 日本人の感覚では何光年経っても理解できない判決が 韓国の最高裁で確定しました。 ▼朝日新聞デジタルから無断転載 朝鮮半島が日本統治下…

ルール違反でしたが

先日、複数のアマチュアバンドが出演する某フォークソングライブを観に行き、 オープンマイクコーナーがあったので、目立とう根性全開で乱入させていただきました。 とは言うものの、オイラの場合、フォークソングのレパートリーはあまり多くないし、 フォー…

コバルトの季節の中で

1976年リリース。 最近、何かと話題の 沢田研二 の 大ブレイク直前のスマッシュヒット曲 「コバルトの希節の中で」 。 作詞:小谷夏、作曲:沢田研二、編曲:船山基紀 ぬわんと、作詞家の 小谷夏 さんの正体は、 当時のテレビ界の名演出家であり、後に伝…

PIECE OF MY WISH

長々と続けてきた 上田知華 特集の最終回。 昨日ブログった 「瞳がほほえむから」 に続く、 今井美樹 の7枚目のシングル曲(1991)にして、 彼女にとって 「PRIDE」 に次ぐ歴代2位の売上を記録した大ヒット曲。 「PIECES OF MY WIS…

瞳がほほえむから

言わずと知れた、今井美樹 のディスコグラフィの中でも屈指の名バラード。 オイラ的にはあまりにも有名すぎて、ちょっち敬遠していた曲でもあります。 恐らくこの曲を聴いて 今井美樹 のファンになったという方、 この曲のクレジットを見て初めて 上田知華 …

Boogie Woogie Lonesome High Heel

昨日ブログった 「彼女と TIP ON DUO」 に引き続き、 上田知華 が作曲を手掛けた今井美樹 の5枚目のシングル曲。 「Boogie Woogie Lonesome High Heel」(1989)。 作詞:戸沢暢美、作曲:上田知華、編曲:佐藤準 ハートにキックしてあげる 横…

彼女と TIP ON DUO

1982年に KARYOBIN を解散した後の 上田知華 は、 ソロミュージシャンとして散発的にソロアルバムをリリースする一方で、 アイドル等への楽曲提供等がメインワークにシフトしていきます。 そんな楽曲提供の中でももっとも有名なのが 今井美樹 へ…

AVENUE

1981年に初めて 上田知華+KARYOBIN のライブを観たとき、 オープニング1曲目で演奏された曲であり、 昨日ブログった 「秋色化粧」 収録のアルバム 「Miss Heart」 の A面1曲目を飾るオープニングナンバー 「AVENUE」 でござ…

秋色化粧

1981年リリース、上田知華+KARYOBIN の7枚目のシングル曲にして 5枚目のオリジナルアルバム 「Miss Heart」 収録曲。 オイラ的チョーお気に入りの曲、「秋色化粧」 でございます。 作詞・作曲・編曲 : 上田知華 ポーラ化粧品のCM…

パープル・モンスーン

一昨日 (2018年10月20日) 上田知華 のコンサートの帰宅後、 同会場で購入した6枚組CDボックスをソッコーで iTunes に取り込み、 ファーストアルバムから順に聴いているところですが、 いや~、改めてその音楽性の高さに驚嘆してしまいます…

さよならレイニーステーション

昨日 (2018年10月20日) は、東京の日本橋三井ホールまで、 上田知華40周年コンサート All About KAYOBIN with 金子飛鳥ストリングス を観覧に行ってきましたズラ。 オイラ的には1981年に静岡市民文化会館大ホールで目撃して以来、 37年ぶ…

客席スカスカのステージにオレを立たせるのか?

沢田研二 の さいたまスーパーアリーナでのコンサート中止の理由が 「客席が埋まらなかったから」 というのは、正直、ぶったまげました。 お客さんが数人しかいないような会場からキャリアをスタートした、 いわゆる 「叩き上げ」 のタレント、芸能人であれ…

ドタキャンの代償

2018年10月18日の各種ニュースによると、 10月17日に さいたまスーパーアリーナ で開催予定だった 沢田研二 のコンサートが 開演40分前に突如、「開催中止」 が発表され、大混乱が生じたとのこと。 中止の理由は 「重大な契約の問題が発覚した…

ラッキー・ラブ

先日、行列のできる法律相談所 をチラ見していたら なんとなく見覚えのある女性が出演されていたので注視してみると、 マイク眞木 の現在の奥方で名前は 「加奈子」 とのこと。 加奈子? この髪型、この容姿、えええ、もしかして 和田加奈子 ? と、ぶっ飛ん…

初代内閣安全保障室長

去る2018年10月10日、日本における 「危機管理」 の第一人者であり 初代内閣安全保障室長を務められた要人 佐々淳行 氏が老衰で亡くなられました。 佐々氏といえば、2000年代に数多くの報道番組に出演され、 テロ事件等に対する警察当局の対応の…

ハイジャック・バックブリーカー

昨日ブログった ドン・レオ・ジョナサン の代名詞的必殺技。 それが 「ハイジャック・バックブリーカー = 飛行機式背骨折り」 です。 つーか、このワザのオリジネイターが ジョナサン です。 いったん、相手選手を カナディアン・バックブリーカー で担ぎ上…

プロレスがヘタクソな “気はやさしくて力持ち”

60~70年代に活躍した名プロレスラー、ドン・レオ・ジョナサン が亡くなられました。 享年87。 どーですか、若かりし頃のこのジョナサンの雄姿。 2m近い身長にこの筋肉。 オマケに空中殺法も軽々とこなす卓越した運動神経。 オイラ的には、リアルタ…

山下達郎 PERFORMANCE 2018

昨日 (2018年10月13日) は、静岡市民文化会館大ホールにて開催の 山下達郎 師匠のコンサートツアー 「PERFORMANCE 2018」 を観覧。 オイラ的には恐らく15~20回目の山下達郎ライブだと思いますが、 さすがに20~30歳の頃の…

サンシャイン・ラブ

えーい、この際だからもういっちょ “サンシャイン” 繋がりネタをば。 あまりにベタ過ぎる選曲なので、躊躇しておりましたが、 まあ、何を今さらと思い、この曲をご紹介させていただきます。 御存知、エリック・クラプトン が所属していたスーパーグループ C…

Sunshine -愛の金色-

数日前からブログってきた “サンシャイン” 繋がりネタでもう少し引っ張ろうと思い、 記憶の中からいろいろと該当しそうな曲を物色してみました。 んで、スティービー・ワンダー の 「You Are The Sunshine of My Life」 が思い当たりましたが、あまりにも思…

祝・アクセスカウンタ165万ヒット

2018年10月11日 (木) 15時05分頃、 アクセスカウンタ 1,650,000 ヒットいたしますた。 おありがとうござーい。 今後ともごひいきのほど、よろしゅうに。

今週金曜日はやまぼうしライブへ来たれ

今週金曜日は毎度おなじみ、月イチ定例やまぼうしライブ です。 毎度、”古いけど良い曲 (Oldies But Goodies)” の傾向にある当ライブですが、 今回はいつもより更に輪を掛けてその傾向が高くなっている気がします。 果たしていかがなりますことやら。 一組…

アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ

昨日ブログった 「サンシャイン・デイ」 繋がりでもう1曲。 1993年リリース、ジャマイカの歌手 ジミー・クリフ のスマッシュヒット曲。 「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」 サビの部分の印象的な歌詞がまんま 「Sunshine Day」 とな…

サンシャイン・デイ

1975年リリース、オシビサ のスマッシュヒット曲。 「サンシャイン・デイ」。 また、1997年には マット・ビアンコ もカバーしております。 オイラ的には、上記のオリジナル、カバーのいずれかを聴いたというより、 アマチュアバンドのライブでこの曲…

驚愕のライティング

昨日 (2018年10月7日) の夜は、 TBS系で 2018世界バレー2次ラウンド 日本 vs ドミニカ共和国 フジテレビ系では 井上尚弥 vs ファン・カルロス・パヤノ のWBSS一回戦、 と、いずれも素晴らしい試合内容で、「スポーツの秋」 を堪能…

ブギー・ワンダーランド

1978年リリース、御存知 アース・ウィンド・アンド・ファイアー の大ヒット曲。 絵に描いたような典型的なキック4分打ちディスコ・グルーヴ。 最初から最後まで、ブリッジを除けば 「4小節のリフの繰り返し」 のみという、 あまりにも男らしく割り切っ…

スピードと摩擦

2015年リリース、amazarashi の2ndシングル曲。 フジテレビ系アニメ 「乱歩奇譚」 の主題歌。 「スピードと摩擦」 以前にも何度か紹介していますが、いやー、何度聴き返しても名曲は名曲、 オイラ的には文句の付けようのない素晴らしさです…

オイラ的 「ライブを主催する」 ということ

オイラが初めて 「アマチュアミュージシャンのライブ」 を主催したのは、たしか25歳頃で PAの師匠であったK氏や、リハスタ等でお世話になってたS氏、宅録ヲタ仲間の捨石氏、 さらにはS大学の音楽サークルの知人等の助力をいただきながら、 5~6組く…

「パーティーは呼ばれるものじゃなくて、開くものだ」

2018年10月2日配信のヤフーニュースに、 オイラ的興味深い記事が掲載されていたのでご紹介いたします。 “人脈”なんて言葉を使ってるヤツはクソ。#三浦崇宏の人脈論 詳細は上記リンクからお読みいただくとして、内容はというと、 タイトルのとおり、「…

ピアノの右手のようにギターを弾く by ナイル・ロジャース

2015年、世界でダフト・パンク の 「ゲット・ラッキー」 が大ヒットしていた頃、 同曲にギターで客演していた ナイル・ロジャース に行ったインタビューの動画とな。 タイトルのとおり、3分20秒あたりからの 「(私は) ピアノの右手を弾く感覚でギタ…