2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ロシアの白熊、没す

70年代の新日本プロレス、80年代のWWF (現・WWE) 等のリングで活躍した 大型のパワーファイターレスラー、ニコライ・ボルコフ さんが逝去されました。 享年70。 ▼ヤフーニュースへのリンク WWE殿堂入りのニコライ・ボルコフさん死去 ロシア…

卓上クーラーは「使える」のか?

今年6月頃だったか、フェイスブックをはじめとするインターネットの情報で、 「卓上クーラー」 なる製品が静かな話題になりつつありました。 ▼オイラが最初にその情報を知ったのはこちらの ソースネクスト の製品情報 1台3役!省エネエアコン 上記動画に…

2018年7月カフェ・ブラット・マンスリーライブライブ終了

昨日 (2018年7月28日) 開催の カフェ・ブラット・マンスリーライブ は、 スタート時こそ台風襲来とは思えぬ微風曇天の中で始まったものの、 終了時 (19時ころ) は天気予報通りの強風の中でフィナーレを迎えました。 そんな悪天候の中、わざわざ…

雨のハイウェイ

本日 (2018年7月28日・土曜日) 開催の カフェ・ブラット・マンスリーライブ は、 台風12号の襲来にもめげることなく決行される見込みです。 (詳細は昨日ブログにてご確認くださいませ) というワケで、あまりにも安易ではありますが、荒天にちな…

カフェ・ブラットのマンスリーライブに出演させていただきます

今週土曜日 (2018年7月28日・土曜日)、 静岡市駿河区津島町にある 「カフェ・ブラット」 の 月イチ定例マンスリーライブに BLUES和也 名義にて出演させていただきます。 ①13:00〜13:30 心耳 ②13:40〜14:10 さっちも ③14:20〜14:50 マカロン ④1…

いまのキミはピカピカに光って

1980年、斉藤哲夫 が歌うCMソングが反響を呼び、 その人気に後押しされる形で急遽フルサイズの楽曲が制作~シングルカットされ、 大ヒットしたナンバーです。 ▼Wikipediaによる解説 いまのキミはピカピカに光って 作詞は当時、売れっ子コピー…

謎のシュート団体?

約1カ月前に発売されたプロレス専門誌 「G SPIRITS Vol.48」 の中に、 オイラ的に実にツボにはまる表記がありました。 本誌の中に 「国際プロレス外伝 ヤス・フジイ (後編)」 という特集記事があり、 その中にあったこの一文に色めき立って…

サウンド・アンド・ビジョン

1977年リリース、名盤の誉れ高い デビッド・ボウイ のアルバム 「LOW」 収録曲。 いわゆる 「ベルリン三部作」 の一枚目でございます。 ベルリン時代のボウイといえば、暗く陰鬱で重苦しい作品が大半を占めるワケですが、 そんな中にあって唯一・・・…

渚・モデラート

1985年リリース、高中正義 の13枚目のシングルカットナンバー。 ・・・って、高中ってそんなにシングル曲を出していたんですね、知らなかった。 メインテーマの旋律もキャッチーですが、 後半のギターソロパートの音遣いもまたお見事っ。 速弾きだけが…

寒い夏

1988年リリース、山下達郎 の8枚目のスタジオ録音アルバム 「僕の中の少年」 収録曲。 個人的には80年代後半にリリースされた 山下達郎 のアルバム中では もっとも好きなアルバムで、その中でもヒジョーに思い入れのある一曲です。 Aメジャーから始ま…

KORG Collection MONO/POLY

コルグが過去にリリースしたハードウェアシンセの名機をソフト化した製品のひとつ MONO/POLY のソフトシンセですが、ハッキリ言ってオイラ、見くびっていました。 このユーチューブ動画を見て、その 「使えるプログラム」 のオンパレードに驚愕。 …

夏への扉

1980年リリース、山下達郎 が一般層へのブレイクを果たした記念碑アルバム 「RIDE ON TIME」 収録曲。 もともとは、山下達郎 が、1979年に盟友・ 難波弘之 のために書き下ろし、 提供した楽曲ですが、1年後に自身がセルフカバーしたとい…

Off Shore の風

1984年リリース、渡辺真知子 の10枚目のオリジナルアルバム 「B♭m 愛することだけすればよかった」 収録曲。 本アルバムは当時イケイケ状態だったフュージョンバンド ザ・スクエア が プロデュースや演奏を担っていたようで、シングルカットされた 「…

戦慄の手錠マッチ

昨日からず~っと 「マサ斎藤の名勝負」 に関する記憶を辿っています。 普通ならやはりエポックメイキングだった、 1987年10月4日の 「巌流島血戦」 がイチバンということになるのでしょうが、 オイラ的には、その巌流島の半年前 (4月27日) に行…

膝立ち式アルゼンチン・バックブリーカー

2018年7月14日、日本のプロレス史・・・いや、世界のプロレス史にその名を遺す 世界を股にかけて活躍した名レスラー、マサ斎藤 さんが亡くなられました。 享年75。 ▼ヤフーニュースへのリンク マサ斎藤さんが死去 アントニオ猪木氏と巌流島で死闘 …

マンハッタン・ウィンド

昨日、ブログりましたとおり、松原みき のデビュー曲は 「真夜中のドア」 ですが、 実はもうひとつのデビュー曲の候補があったらしく、 それがファーストアルバムにも収録された本曲 「マンハッタン・ウィンド」 です。 Aメロからサビへの変化の度合いとい…

真夜中のドア ~Stay With Me~

1980年リリース、松原みき の記念すべきデビュー曲にして、 ここ数年、オランダやロシアのDJたちの間で 「発掘」 されまくっている、 ジャパニーズ・レア・グルーヴ = 通称 「和モノ」 の中でも人気のある一曲。 ▼Wikipediaによる解説 真夜中…

2018年7月定例やまぼうしライブ終了

昨日 (2018年7月13日) 開催の 月イチ定例やまぼうしライブ は無事終了すますた。 この日の出演者は、杉本あきら 氏と、オイラこと BLUES和也 の2組。 んで、この日のオイラのお品書きは次のとーり。 1 ワイルドで行こう / ステッペン・ウル…

ホンダ N-VAN

ホンダ から新しい軽商用車 「N-VAN」 が発売されるそうな。 オイラ長年の愛用機材車 マツダ ボンゴブローニー もだいぶガタがきているので、 いいかげん 「買い換え」 を考えないといけません。 オイラの場合、「大は小を兼ねる」 という固定観念に縛…

ミライのテーマ

昨日 (2018年7月11日)、 山下達郎 の新曲 = 「ミライのテーマ / うたのきしゃ」 が発売されました。 んで、上記のとおり、ユーチューブにて販促用 (?) 動画が公開されたとのこと。 今回の新曲は、2018年夏に公開されるアニメ映画 「未来の…

今週金曜日はやまぼうしライブへ来たれ

今週金曜日は毎度おなじみ、月イチ定例やまぼうしライブ です。 今回は先月の艶やかな女性ボーカル2組とはうってかわり、 オッサン × 2組という加齢臭漂うマッチアップとなっております。 果たしていかがなりますことやら。 一組目は、やまぼうしライブ の…

ドレッドロック・ホリディ

昨日ブログにて紹介したとおり、吉田拓郎 が レゲエ にハマり出したのは1980年より少し前。 1979年4月に ボブ・マーリー が来日公演を行った記録があるので、 恐らくそのライブを目撃した タクロー が影響を受けて、 以後のスタジオセッション等で…

アジアの片隅で

実はオイラの音楽人生の中で、初めて演奏者側から 「レゲエ」 というものを意識したのがこの曲でした。 1980年リリースの 吉田拓郎 のアルバム 「アジアの片隅で」 のタイトルナンバー。 この頃の 吉田拓郎 はやたらとレゲエのグルーヴを取り入れた楽曲…

祝・アクセスカウンタ161万ヒット

2018年7月9日 (月) 00時05分頃、 アクセスカウンタ 1,610,000 ヒットいたしますた。 おありがとうござーい。 今後ともごひいきのほど、よろしゅうに。

ディジャ・メイク・ハー

レゲエネタでも少し引っ張らせていただきませう。 オイラの場合、純然たるレゲエではなく、レゲエロック? もしくはロック風味のレゲエ? の方が馴染みがあると自認しておりまふ。 そのレゲエ風味のハードロックといえば、やはりこの曲か。 レッド・ツェッペ…

チェリー・オー・ベイビー

オイラ的 「アイ・ショット・ザ・シェリフ」 と並んでもっとも古い記憶のレゲエの曲が 1976年リリースのストーンズのアルバム 「ブラック・アンド・ブルー」 収録のこの曲。 一曲を通してほぼ 「G」 のワンコードで構成されています。 (リフの流れの中…

アイ・ショット・ザ・シェリフ

オイラは レゲエ という音楽ジャンルが苦手である。 キライというワケではないが、得意ではない。 好んで積極的に聴こうとも思いません。 が、1974年にリリースされた エリック・クラプトン のこの曲はお気に入りで、 かつてオヤヂバンドでカバーに挑戦…

さよなら、おっさん社会

メール購読している 「NewsPicks / Newsletter」 に こんなテーマ?、特集? が組まれていました。 さよなら、おっさん社会 おっさん社会が日本を滅ぼす。 このテーマに基づいて多数の方が議論を交わしております。 なかなか読み応えが…

ハートブレイカー

果たして世界に 「ハートブレイカー」 と題された楽曲がいくつ存在するのか、 一介の音楽ファンのオイラには知る由もありませんが、 恐らくオイラと同年代のロックファンであれば、 LED ZEPPELIN の曲を連想される方が大半でないかと推察いたしま…

イックバル

海外の一部の音楽ヲタクの間では80年代の日本のニューミュージックが 「シティ・ポップ」 というジャンルとして認識、定着しつつあるとのこと。 特に女性ボーカリスト、具体的には、大貫妙子、吉田美奈子、松任谷由実、 の3名が特に人気が高いんだそうな…