アジアの片隅で

実はオイラの音楽人生の中で、初めて演奏者側から 
「レゲエ」 というものを意識したのがこの曲でした。
1980年リリースの 吉田拓郎 のアルバム 「アジアの片隅で」 のタイトルナンバー。


この頃の 吉田拓郎 はやたらとレゲエのグルーヴを取り入れた楽曲を発表していて、
当時、タクローの大ファンだったオイラは自然とレゲエを 「受け入れて」 おりますた。

なので、レゲエという音楽ジャンルのギターの刻みというと、
オイラはこの曲の タクロー のカッティングが身に付いてしまっているワケです。
んで、この曲のギターの刻みは、1拍目のアタマからではなく、
小節アタマに8分休符を入れた、1拍目のウラから刻むパターンとなっています。

ここ数日、ブログってきたとおり、ボブ・マーリー をはじめとする本家レゲエでは、
1拍目のアタマから刻むのが 「正当」 ではないか? 
と感じ始めたのがここ10~15年前くらいだったりします。

恐らくどちらのパターンも 「共存」 しているというのが実際のところだとは思いますが
オイラ的には、なんとなく裏拍刻みの方が亜流のように思えています。

まあ、ここまで引っ張っといてナンですが、
実際のところ、あまりレゲエには興味がないので、どちらでもいいんですが。
こんなオチでダイジョーブなのか? > オレ



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 7月定例やまぼうしライブ









日時 7月13日(金)19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
出演 19時30分~ 杉本あきら (ギター弾き語り)
    20時15分~ BLUES和也 (イカサマロック)





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