アジアの片隅で
実はオイラの音楽人生の中で、初めて演奏者側から
「レゲエ」 というものを意識したのがこの曲でした。
この頃の 吉田拓郎 はやたらとレゲエのグルーヴを取り入れた楽曲を発表していて、
当時、タクローの大ファンだったオイラは自然とレゲエを 「受け入れて」 おりますた。
なので、レゲエという音楽ジャンルのギターの刻みというと、
オイラはこの曲の タクロー のカッティングが身に付いてしまっているワケです。
んで、この曲のギターの刻みは、1拍目のアタマからではなく、
小節アタマに8分休符を入れた、1拍目のウラから刻むパターンとなっています。
ここ数日、ブログってきたとおり、ボブ・マーリー をはじめとする本家レゲエでは、
1拍目のアタマから刻むのが 「正当」 ではないか?
と感じ始めたのがここ10~15年前くらいだったりします。
恐らくどちらのパターンも 「共存」 しているというのが実際のところだとは思いますが
オイラ的には、なんとなく裏拍刻みの方が亜流のように思えています。
まあ、ここまで引っ張っといてナンですが、
実際のところ、あまりレゲエには興味がないので、どちらでもいいんですが。
こんなオチでダイジョーブなのか? > オレ
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▼ 7月定例やまぼうしライブ
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2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
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