2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

スミレ

オイラは ハタモトヒロ という方の音楽が嫌いである。 数年前、テレビでとある音楽番組を見ていたら、見たこともないミュージシャンが、 バンドをバックにアコギを抱えてヘタクソな歌を歌っていて、「誰だ、コイツ?」 と思ったのが、他ならぬ 「秦基博」 で…

祝・アクセスカウンタ127万ヒット!

2016年3月29日 (火) 23時45分頃、 アクセスカウンタ 1,270,000 ヒットいたしますた。 おありがとうござーい。 今後ともごひいきのほど、よろしゅうに。

「ニッポンの編曲家 歌謡曲/ニューミュージック時代を支えたアレンジャーたち」

3週間前にAMAZONに発注してあった本がようやく届きました。 「ニッポンの編曲家 歌謡曲/ニューミュージック時代を支えたアレンジャーたち」 ホントについさっき届いたばかりで内容未見ですが、 ヒジョーに読み応えありそうな予感をヒシヒシと感じています。…

狂気の叫び

例によって、ユーチューブ漂流していて見つけました。 ご存知 KISS の代表曲のひとつ 「狂気の叫び = Shout It Out Loud」 の ガールズバンドによるカバー動画。 (ひとり男性が混じっておりますが) ちなみにこの曲、当時中学生でフォーク少年だったオイラ…

Mackie Reach

以前にも一度、ブログったことがあると思いますが、 今年 (2016年) 1月開催のNAMMショーにおいて Mackie が発表した新製品。 「REACH」 がいよいよ日本でも発売されそうな按配です。 米アマゾンの製品情報を見ると、売価が999ドル…

今さらですがX32を使ってみた

昨日 (2016年3月26日)、静岡市内の某ライブスペースにてイベントを観に行った際、 その会場に常設のデジタルミキサー = ベリンガー X32 を触らせていただきますた。 妄想していたモノよりちょっちデカくて重かった、というのが第一印象。 そし…

「詞先」 でも 「メロ先」 でもない 「オケ先」 です

ついに、故・大滝詠一 仙人の32年ぶりのオリジナルアルバム 「DEBUT AGAIN」 が発売されました。 ・・・が、残念ながらオイラはまだ入手しておりません。(発注済みですけど) んで、3月25日に発売された 「サウンド&レコーディングマガジン2016年…

ライブでの “エス・イー” について考えてみる

2016年3月21日、Apple から iPhone 等をはじめとする新製品が発表されました。 んで、今回の目玉のひとつが、「iPhone SE」 なんだそうな。 世間の一部では、この末尾に付けられた 「SE」 とは、いったい何の略なのか? という…

たとえモノマネであったとしても

フェイスブックのタイムラインを見ていたら偶然、発見いたしますた。 ご覧のとおり、カーペンターズ のカバーなんですが、オイラが今まで見てきたカバーの中でも、 プロアマ合わせても1~2位のクオリティの高さだと感じました。 このお二人は 「ONCEMORES…

ファミリー・アフェア

いささかベタすぎる選曲ですが、まあ許してちょんまげ。 どんなに時間が流れようとも、このグルーヴは永遠不滅ですな。 こちらは ホール&オーツ によるカバー。 ぬわんと イギー・ポップ まで。 そーいえばオイラ、スライってカバーしたことないなー。 いつ…

It’s BAD

日本の歌謡曲と洋楽のクロスオーバーの歴史を振り返ってみると、 1977~1978年頃に世良公則やアン・ルイスによる 「歌謡ロック」、 1979年頃ににアン・ルイス等による 「歌謡ディスコ」、 1985年頃に米米CLUB等による 「歌謡ファンク」、 ・…

ウェイト・フォー・ミー

最近、ダリル・ホール が自宅のスタジオに友人ミュージシャンを招いてライブを行うネット番組 「ライブ・フロム・ダリルズ・ハウス」 のアーカイブ映像を ユーチューブで観るのがプチマイブームでございます。 こちらは、ホール&オールの名曲 「ウェイト・…

SONGS 大滝詠一

2016年3月20日 (土) のNHK SONGS において、 故・大滝詠一 仙人のナイアガラサウンドのレコーディングを再現するプロジェクトが放送されました。 ナイアガラサウンドの特徴としては、次のような点が挙げられると思います。 ・基本的にボーカル以外…

How Deep Is Your Love

キーボーディストの 氏家克典 さんのフェイスブックで紹介されていました。 ベース+ボーカルのデュオによる ビージーズ の 「愛はきらめきの中に」 のカバー。 いやもう、歌伴としてこれ以上ない完璧なアレンジだと思います。 アタリマエのことですが、世界…

Positive Grid BIAS Amp Desktop

すでにギタリストの方には有名なギターアンプシミュのDAW用プラグインソフト。 Positive Grid BIAS Amp Desktop オイラもiPad版アプリは購入、愛用しておりますが、やはりDAWにも使えるソフトが欲しい・・・ ということ…

スペースステーション

たしか昨年 (2015年) 12月頃から サウンドハウス のカタログに掲載され始めたと思いますが、 この摩訶不思議なパワードスピーカーにヒジョーに気になっています。 ▼Aspen Pittman Design Spacestation V.3 ▼サウン…

WaveLab 9

藤岡健のDTMステーション にて紹介されておりますた。 Cubaseと強力な連携を可能にしたマスタリングソフト、WaveLab 9の実力 現在、オイラは音楽制作やライブレコーディングした音源のミックス用に Cubase8 を、 そして、ライブレコーディングをミッ…

試験あらし

少年サンデー、ビッグコミックスピリッツ等の小学館系マンが雑誌で活躍していた漫画家、 聖日出夫 先生が逝去されました。 享年69歳。 ▼逝去を伝えるニュース記事 「なぜか笑介」、「だから笑介」 の聖日出夫が逝去 オイラは、少年サンデー、少年ビッグコ…

悪の教典 作品9 第一印象 Part-1

1973年リリース、EL&P の4枚目のスタジオ録音のオリジナル盤、 彼らの最高傑作との評価が高い名盤 「恐怖の頭脳改革」 収録曲。 むかーし (1978年)、NHK-FMの人気番組 「ヤングジョッキー」 において、 「プログレッシブ・ロック・ベス…

ラッキー・マン

キース・エマーソンのバイオグラフィにおいて極めて重要な意味を持つと言われている曲のひとつが、 EL&P のファーストアルバム収録のこの曲。 実際は EL&P 在籍前に所属していた ナイス 時代の作品だったと思います。 恥ずかしながらオイラ、曲名は知っ…

庶民のファンファーレ

70年代プログレを代表するレジェンド中のレジェンド、キース・エマーソン が亡くなりました。 ・・・さすがに言葉にならない。 ■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■ ▼ 4月定例やまぼうしライブ 日時 : 4月8日(金) 19時3…

脅迫状?

10cc が1975年にリリースした歴史的名盤 「オリジナル・サウンドトラック」 収録曲。 原題は 「Blackmail」、邦題は 「ゆすり」 とな。 なかなかヨイネーミングセンスを感じますねえ。 いかにも 10cc らしい、ひねくれたカンジのコード…

歩くデータベース?

先日、BLOGOS のサイトを見ていたらこんな記事が目に留まりました。 本をたくさん読むのはいいことなのか? なかなか面白い内容だと思いますので、興味ある方はぜひご覧下さいませ。 特にオイラが 「なるほど」 と感じたのは次の部分。 あと、最近にな…

今週金曜日はやまぼうしライブへ来たれ

今週金曜日は毎度おなじみ、月イチ定例やまぼうしライブです。 今回はカフェライブの王道ともいえる、正統派アコースティック系パフォーマー2組の競演となります。 丸山研二郎 氏は、やまぼうしライブ が誇る ヒーリング三人衆 の一人で、 活動範囲は静岡県…

初めてのマイケル・ジャクソン

オイラが初めて 「マイケル・ジャクソン」 という人物を知ることになったのが、 こちらのCM映像でございました。 (恥ずかしながら、オイラが小学生の頃に流行っていた 「フィンガー5」 はよく知っていても、 その元ネタであった 「ジャクソン5」 を知った…

チェリーブラッサム

1981年1月リリース、松田聖子 の4枚目のシングル曲。 作詞: 三浦徳子、作曲: 財津和夫、編曲: 大村雅朗。 松本隆 が実質的なプロデューサーとなるのは6枚目シングル 「白いパラソル」 からのようなので、 本曲は、いわゆる 「歌謡曲」 テイスト時…

祝・アクセスカウンタ126万ヒット!

2016年3月6日 (日) 23時30分頃、 アクセスカウンタ 1,260,000 ヒットいたしますた。 おありがとうござーい。 今後ともごひいきのほど、よろしゅうに。

日曜出勤でした

本日 (2016年3月6日) は日曜出勤。 ちなみに先週はPA現場で、来週も本業のサラリーマン稼業の日曜出勤でごわす。 仕事があるのはいいことなんですが、ちょっち今日のお仕事はヘビーどした。 早く帰ってお休みすることといたそう。 中身のないブロ…

キングギドラならぬ

キングギドラ と言えば、東宝が誇る悪役怪獣のスーパースター。 いやー、2016年のいま、見直しても素晴らしい造形美ですねえ。 そしてこちらは、オイラと同じ世代のギタリストには有名な、 ムーンライダーズ の 白井良明 が開発した変態ギターマシン ギ…

夜の海

これまで多くの 「カバーアルバム」 が日本でも発売されてきましたが、その中でも、 日本のロックの名曲カバーの分野においてきわめてクオリティが高い一枚と思うのがこちら。 1982年リリース Moonlight Island 。 原曲は 故・桑名正博 のオリジナ…