重要なお知らせ ２００５年９月３０日に開設してから１４年間、ほぼ毎日、更新し続けてきた当ブログですが、 母体である 「ヤフーブログ」 が２０１９年８月３１日をもって新規投稿不可となるため、 同日にて終了することをお知らせします。 ２０１９年９月…

例によってユーチューブ漂流していて発見。 めったにお目にかかれない、若かりし頃の山下達郎のライブ動画 ですっ！ 果たしてこれはいつ頃のライブ映像なのか？ 本曲 「愛を描いて～Let's Kiss The Sun）」 のリリース時期。 達郎師匠が弾いているギターがい…

１９７３年デビューの シュガー・ベイブ が唯一、リリースしたアルバムは、 御存知 「ＳＯＮＧＳ」 ただ一枚ですが、本日ご紹介するのは、 残念ながらその一枚に収録されず、デモ音源だけが存在する一曲、 「夏の終わりに」 。 前述のとおり、デモ音源のみで…

先日、出演させていただいた 「フォークなひととき」 コンサートでは、 オイラ的に “昔からカバーしたかった曲” のひとつである 「ライク・ア・ローリング・ストーン」 をようやく演奏することができました。 「ライク・ア・ローリング・ストーン」 は言わず…

１９７６年リリース、レッド・ツェッペリン の７枚目のスタジオアルバム 「ＰＲＥＳＥＮＣＥ」 収録曲。 「Ｈｏｔｓ Ｏｎ Ｆｏｒ Ｎｏｗｈｅｒｅ」 。 実はこのアルバム、オイラが生涯で初めて購入したリアルタイムのツェッペリン作品。 それこそ何回聴いた…

１９９８年リリース、山下達郎 師匠のスタジオアルバム 「ＣＯＺＹ」 収録曲。 「ＳｏｕｔｈＢｏｕｎｄ ＃９」 。 実はこの曲、演奏の難易度が高いという理由で、 今まで 山下達郎 のライブでは演奏されたことはありませんでしたが、 周辺機器の性能向上 （…

１９７９年リリース、石川セリ の９枚目のシングル曲。 「ムーンライト・サーファー」 。 オイラは昨日ブログった 桑名晴子 のカバーバージョンで本曲を知った 「後追い」 で、 リアルタイムでは本曲がリリースされていたことをま～ったく知りませんでした。…

１９８２年リリース、桑名晴子 の７０年代の日本のロックのカバーアルバム 「Ｍｏｏｎｌｉｇｈｔ Ｉｓｌａｎｄ」 収録曲。 「夜の海」 。 元ネタは実の兄である 故・桑名正博 のオリジナル曲で、 男言葉だった歌詞を女性視点の物言いに改編してあります。 ま…

昨日ブログの続き。 作詞：松本隆 ＋ 作曲：財津和夫 のソングライティングというと 一連の 松田聖子の初期作品 が有名で、なおかつ高評価であると思いますが、 オイラ的 松本＆財津コンビの最高傑作 といえば間違いなくこの曲。 １９７６年リリースの 森山…

１９７３年リリース、チューリップ の４枚目のシングル曲。 「夏色のおもいで」 本曲は、大ヒットした 「心の旅」 の次にリリースするシングルとして いかにも “柳の下のドジョウ” を狙った曲づくりとなっているところが痛々しいというか、 恐らくチューリッ…

１９７３年リリース、細野晴臣 のファーストソロアルバム 「ＨＯＳＯＮＯ ＨＯＵＳＥ」 Ａ面の１曲目に収録曲。 「ろっかばいまいべいびい」 実はオイラ、このアルバム ＝ ＨＯＳＯＮＯ ＨＯＵＳＥ は所有しておらず、 通しで全曲聴いたこともありませぬ。 …

１９８０年リリース、山下達郎 の５枚目のスタジオアルバム 「Ｒｉｄｅ Ｏｎ Ｔｉｍｅ」 Ｂ面の１曲目に収録曲。 「夏への扉」 達郎ファンならご存知のとおり、本曲は、同名のＳＦ小説からインスピレーションを受け、 吉田美奈子 が詞を書き、山下達郎 が作…

１９９９年リリース、森川美穂 の２枚目のスタジオアルバム 「おんなになあれ」 収録曲。 「フルフェイスとSummer Days」 。 作詞： 田口俊 作曲： 小森田実 編曲： 小林信吾 オイラが 森川美穂 の大ファンになったのは、 シングル曲 「おんなになあれ」 を…

１９８１年リリース、あまりヒットしなかった （？） 吉田拓郎 のシングル曲にして 資生堂のＣＭソング 「サマーピープル」 。 コンポーザー陣は、作詞： 岡本おさみ 作曲： 吉田拓郎 編曲： 松任谷正隆 今にして思えば、岡本おさみ らしくないコマーシャル…

昨日ブログに書いたとおり、本日 （２０１９年７月２８日・日曜日） は、 しみずマリンフェス“夏” ２日目 が開催されます。 本日のライブステージの出演者は次のとーり。 10:00～10:40 服部敏保／フォーク・ポップス／ギター弾き語り 10:50～11:30 ＢＬＵＥ…

昨日ブログにて２０１９年７月１３日現在のｉＴｕｎｅｓランキングを紹介しましたが、 その中に耳慣れないバンド名の作品が２曲もベスト５圏内にランクインしてました。 バンド名は Ｏｆｆｉｃｉａｌ髭男ｄｉｓｍ （オフィシャル・ヒゲ・ダンディズム） 。 ▼…

２０１９年６月リリース、サカナクション の現時点での最新シングル曲。 「忘れられないの」 最近 （ここ１カ月くらい） は、ＦＭラジオで聞く最新邦楽ヒットチャートから ＡＫＢ、ＥＸＩＬＥ、ジャニーズ、といった 「おめーら音楽なめてんのか？」 系 （？…

先日、カーステレオでＦＭを聴いていたときにオンエアされた曲で、 イントロのマイルドなオーバードライブギターの雰囲気が なんとも９０年代のＪ－ＰＯＰっぽいなあ～と思っていたら、 いきなり英語歌詞が登場してプチビックリいたしました。 気になって調…

オリジナルはユーロビートの雄 マイケル・フォーチュナティ ですが、 オイラ的には１９８７年にリリースの日本語カバー BABE のバージョンがお気に入り。 最初から最後までひたすら Ⅱｍ７ → Ⅴ７ → Ⅲｍ７ → Ⅵｍ７ の繰り返しという 単純極まりないコード進行…

以前にもブログりましたが、オイラは 八神純子 という方には それほど思い入れがあるワケではありませんが、 大ヒット曲 「みずいろの雨」 の次のシングルとしてリリースされたこの曲 「想い出のスクリーン」 はリリース時からとても大好きな一曲です。 大村…

当ブログに頻繁にコメントを寄せていただいている 七色亭 さまから 作詞家の 千家和也 先生が亡くなられたとの情報をいただきました。 享年７３。 七色亭 さまは印象に残る曲として、 森川美穂 のデビュー曲 「教室」 を挙げられました。 作詞：千家和也、作…

御存知、ビートルズ の永遠不滅の名曲。 「SOMETHING」 。 以前からなんとなく 「なんちゃって」 風味でギターを弾いていましたが、 先日、主腰を上げて ちゃんと 耳コピしてみたら、今さらながら 「けっこう間違って覚えていたな～」 という箇所が多く、 ま…

１９８７年リリース、森川美穂 の３枚目のオリジナルアルバム 「Ｎｕｄｅ Ｖｏｉｃｅ」 収録曲 「Ｂｙ Ｙｏｕｒｓｅｌｆ」 。 当初はアイドル路線で売り出されたものの、森川美穂 本人は 本格的な歌手＝ボーカリスト志向であったため、 セカンドアルバム 「…

１９９０年リリース、浜田麻里 の１２枚目のシングル曲。 「Ｎｏｓｔａｌｇｉａ」。 オイラ的には 「特に好き」 というミュージシャンではありませんが、 オイラとは１９６２年生まれの同い年ということで、思い入れはあります。 間違いなく日本のロック界を…

１９７７年リリース、笠井紀美子 のオリジナルアルバム 「Ｔｏｋｙｏ Ｓｐｅｃｉａｌ」 の Ａ面１曲目の収録曲 「Ｖｉｂｒａｔｉｏｎ」 。 オイラが初めて本曲を聴いたのはたしか１９８０年代後期の 「後追い」 で、 その時点ですでに 「前時代のアルバム」 …

１９７９年７月２６～２７日に行われた 吉田拓郎 の 篠島アイランドコンサート より １９７４年リリース 「今はまだ人生を語らず」 収録の 「僕の唄はサヨナラだけ」。 ぬわんとスタジオ録音バージョンとは異なるグルーヴアレンジ。 全体にわたって、山下達…

１９８０年リリース、松原みき のデビューアルバム 「Ｐｏｃｋｅｔ Ｐａｒｋ」 収録曲 「Ｃｒｙｉｎ’」。 一昨日のブログから続く、 「ギターのカッティングから始まり、リズム隊、ブラスと重なっていくパターン」 の曲。 初めて聴いたのは高校生の頃から今…

１９８２年リリース、松任谷由実 の１３枚目のオリジナルアルバム 「ＰＥＡＲＬ ＰＩＥＡＲＣＥ」 のタイトルナンバー 「真珠のピアス」。 ギターのカッティングから始まり、リズム隊、ブラスと重なっていくパターンは 山下達郎 の 「ＳＰＡＲＫＬＥ」 とま…

１９７５年リリース、キャンディーズ の６枚目のシングル曲 「内気なあいつ」 作詞：千家和也 ／ 作曲：穂口雄右 ／ 編曲：穂口雄右 シュープリームス等に代表されるアメリカン・ガールズ・ポップを 昭和歌謡というフィルターを通して料理したかのような曲調…

１９８１年リリース、松原みき の３枚目のオリジナルアルバム 「－Ｃｕｐｉｄ－」 のタイトルナンバー 作詞：三浦徳子 ／ 作曲：伊藤銀次 ／ 編曲：大村雅朗 フリューゲルホルンをフィーチャーしたプレリュード部分が終わると、 一転して 「ハネた１６ビート…