ライク・ア・ローリング・ストーン
先日、出演させていただいた 「フォークなひととき」 コンサートでは、
オイラ的に “昔からカバーしたかった曲” のひとつである
「ライク・ア・ローリング・ストーン」 をようやく演奏することができました。
「ライク・ア・ローリング・ストーン」 は言わず知れた ボブ・ディラン の代表曲で
2004年には 「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」
で1位に選出されたそうな。
とは言うものの、オイラ的お気に入りの理由はそーゆーところではなく、
1995年に ローリング・ストーンズ がリリースしたライブアルバム 「Stripped」 に
本曲が収録されていて、そのパフォーマンスがすっげー素晴らしかったため、
ぜひ、自分もカバーして思った次第でございます。
その元ネタがこちら。
ハッキリ言って、コード進行は簡単で、演奏の難易度もそれほど高いとは思いませんが、
とにかく歌詞が長いことと、歌いまわしの符割りが不規則というか、
この ミック・ジャガー の歌唱を真似 (完コピ) するのに時間がかかった次第。
果たして、実際にご覧いただいたお客さんにはどのように映ったのか、
「ボブ・ディランと違うじゃん!」 と言われればまったくそのとーり。
オリジナルではなくストーンズ版 「ライク・ア・ローリング・ストーン」 のカバー
(正確にはカバーのカバーとなるワケですが)
は、今後もオイラのレパートリーにしていきたいと思いますっ。
なんてな。
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