2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

絶叫系リングアナウンサーのテンプレートを確立されました

▼2017年8月30日付けのヤフーニュースから無断転載。 伝説のリングアナウンサー・古田信幸さんが死去…声優、59歳 アニメの声優でプロレス団体UWF、リングスでリングアナウンサーを務めた 古田信幸さんが29日に亡くなったことが30日、分かった…

LINE6 HELIX Native 登場

2017年現在の LINE6 の ギターアンプシミュレーター&マルチエフェクター の フラッグシップモデルといえば、言わずと知れた 「HELIX」 。 フラッグシップモデルだけあって、お値段も20万円超となり、 おいそれと手が出せるようなブツではあ…

PA現場への持ち込む小物など

オイラが20代の頃、PA現場に手伝いに行くときは、 「役に立ちそうな小物」 を持参するのが常でした。 たとえば次のようなモノ。 ・ガムテープ (布) ・ビニールテープ ・油性マーカー ・カッター、ハサミ ・ドライバー (プラス、マイナス) ・六角レン…

フルフェイスとSummer Days

1987年リリース、森川美穂 のセカンドアルバム 「おんなになあれ」 収録曲。 作詞: 田口俊、作曲: 小森田実、編曲: 小林信吾 曲そのものの出来は素晴らしいと思いますが、ハッキリ言って、オケづくりというか、 シーケンサーを駆使したシンセ主体のバ…

マクレガー敗れる

UFC2階級王者 コナー・マクレガー と ボクシング49戦全勝 フロイド・メイウェザー の ボクシング・スーパーファイトは、総合格闘技ファンの 「もしかしたら」 の期待空しく、 大方の予想どおり メイウェザー の勝利となりました。 オイラも DAZN の上…

夏の終わりに

ご存じ シュガー・ベイブ オリジナル曲。 デビューアルバムにして名盤の誉れ高い 「SONGS」 の オリジナル盤には収録されなかったものの、再発盤にはボーナス収録されました。 初めて聴いたときから現在に至るまで、山下達郎 作曲の作品の中では 「もっとも…

「バンド経験者にしかわからないクイズ」だそうです

タイトルのとおりなんですが、知人のフェイスブックのタイムラインで紹介されていました。 【激ムズ】バンド経験者にしかわからないクイズ 興味のある方は、ぜひ上記リンクをクリックして 当該サイトのクイズに挑戦していただきたいと思います。 以下は、ネ…

音楽仲間の訃報

昨日 (2017年8月23日)、オイラの30年来の知人であり、 静岡のアマチュア音楽界隈の先輩であった、 山本孝久 さんが入院先の病院で亡くなられました。 山本さんが入院されたことはご本人から聞いて知っていましたが、 今後の予定(数件のライブP…

ガット・トゥ・ビー・リアル(その4)

「ガット・トゥ・ビー・リアル」 を語るうえで絶対に外せないのが、そのグルーヴ 。 一聴した途端に、リスナーの脳に永遠に記録されるんじゃないかと思われる、 ディスコ・ファンク史上最強のリズム・パターンです。 日本でいうところの典型的な 「16ビー…

ガット・トゥ・ビー・リアル(その3)

もう少し 「ガット・トゥ・ビーリアル」 ネタにお付き合い下さいまへ。 楽曲の出来が素晴らしすぎて、つい忘れがち・・・でもありませんが、 本曲を語るときに忘れてはならないのが、シェリル・リン の圧倒的な歌唱力。 たまにインターネット上で、「日本で…

ガット・トゥー・ビー・リアル (その2)

昨日ブログの続き 「Got to Be Real」 は印象的なメインリフと、 Aメロなのかフック (サビ) なのか、どう呼称してよいか 判断が難しいパートの2つのブロックで構成されております。 本日はそのメインリフではないパートについて、 オイラ的 …

ガット・トゥー・ビー・リアル

シェリル・リン の1978年のデビュー曲にして、キャリア最大のヒットとなった超名曲。 「日本のディスコで最もヘビロテプレイされた曲」 という都市伝説も、 あながちウソではないと思われます。 ドリカム の 「決戦は金曜日」 をはじめとするその他数え…

戦う視聴率男

日本でも活躍した元プロ空手選手の ドン・中矢・ニールセン さんが亡くなられました。 享年57 ▼ヤフーニュースより無断転載 【訃報】前田日明と戦ったドン・中矢・ニールセンが死去 かつて前田日明と新日本プロレスで異種格闘技戦を戦い、 日本の総合格闘…

AirMac Express

昨日のブログでご紹介した 「Mackie DL32R」 は、 iPad等による無線遠隔操作を前提にデザインされたデジタルミキサーで、 ベリンガー、プレソナス、サウンドクラフト等からも類似製品がリリースされています。 この手の製品は、ミキサー本体…

念願の マッキー DL32R を導入

2014年10月にマッキーからリリースされたデジタルミキサー 「DL32R」 を、先日、 ようやく入手することができ、先日の やまぼうしライブ の際、現場初投入いたしました。 ※本体上部に置いてある白いブツは無線LANルーター (Apple Air…

正直な感想を伝えるのは困難ですが

音楽に限らず、誰にだって 「初心者」 だった時代があります。 なので、正真正銘の初心者に向かって 「ヘタクソ!」 と恫喝する人はまずいません。 しかし、(自称) ミュージシャンの場合、 ライブハウスに出演する (させてもらっている) 時点において、 …

アコギ弾き語リストの作曲方法に物申す

アマチュアミュージシャンのうち、「アコギ弾き語りスタイル」 で オリジナル曲を作っている方は、恐らく半数以上ではないか? と妄想いたします。 (注:な~んの統計資料にも基づかないオイラの勝手な思い込みです) んで、恐らくそーゆー方々の9割以上が…

祝・アクセスカウンタ149万ヒット

2017年8月15日 (火) 10時05分頃、 アクセスカウンタ 1,490,000 ヒットいたしますた。 おありがとうござーい。 今後ともごひいきのほど、よろしゅうに。

ライブハウスUHU 「Land of Music」 終了

昨晩 (2017年8月13日)、ライブハウスUHU 主催のブッキングライブ 「Land of Music」 は無事終了いたしました。 オイラこと BLUES和也 のお品書きは次のとーり。 1 胸いっぱいの愛を / レッド・ツェッペリン 2 SHOW / シュ…

スターマン

一昨日、出演いたしました やまぼうしライブ の際に演らせていただきました。 1972年リリース、デビッド・ボウイ の初期の傑作アルバム 「ジギー・スターダスト」 収録曲にして、ボウイのオールタイムにおける代表曲のひとつ。 まごう事なきロック史に残…

2017年8月定例やまぼうしライブ終了

昨晩 (2017年8月11日)、8月定例やまぼうしライブは無事終了いたしました。 通常より1.2倍増し (当社比) の音量でお届けいたしましたが、いかがだったでしょーか? オイラこと BLUES和也 のお品書きは次のとーり。 1 胸いっぱいの愛を …

ローカルPA屋の愚痴話

オイラが20~30歳の頃は、PAの師匠である 「K氏」 の現場のお手伝いがほとんどで、 それは、音楽ライブがメイン・・・ではなく、いわゆるイベント屋の下請け現場、 たとえば、夏祭り、企業の創立●周年パーティー、地鎮祭、町内の催し物、講演会、等々…

PreSonus StudioLive Ⅲ

PreSonus から StudioLive の名を冠したハードウェア・デジタルミキサーとしては 第3世代となる新製品群のリリースがアナウンスされました。 ▼製品詳細はこちら StudioLiveシリーズⅢ さすがに後発だけあって、痒いところに手が…

●●●●内蔵キーボード、キーボード搭載●●●●

先日、ネット漂流していたときに偶然、発見いたしますた。 恐らく1980年代前半に製造販売されていたと思われるカシオの製品です。 ▼ ラジカセ内蔵(!)キーボード CK-500 ▼ キーボード搭載(!)ラジカセ CK-200 残念ながらユーチューブ検…

今週金曜日はやまぼうしライブへ来たれ

今週金曜日は毎度おなじみ、月イチ定例やまぼうしライブ です。 今回は、前月の淑女たちによるエレガントなフレーバーから180度シフトして、 暑い夏をさらに暑苦しくすること必至のオヤヂどもによる地獄絵図が展開されます。 一組目は、やまぼうしライブ…

スカイ・ハイ

かつて、70~80年代における日本プロレス界の 「夏の風物詩」 のひとつが 仮面貴族 ミル・マスカラス の来日でした。 全日本プロレスの 「サマー・アクション・シリーズ」 等への参戦がお約束でございました。 そして、マスカラス といえば、何と言って…

ZOOM LiveTrak L-12

ZOOMが新製品として ライブ仕様のデジタルミキサー&レコーダー 『L-12』 のリリースを発表しました。 ▼ZOOMの商品サイト ライブ演奏のミックスとレコーディングにLIVETRAK L-12 パッと見は個人向け宅録用MTRといった趣ですが、 …

ペガサスの朝

夏らしい曲を探してユーチューブ物色中にめっけ。 1980年リリース、五十嵐浩晃 の大ヒット曲。 他にも 「ディープ・パープル」 等のスマッシュヒットもありましたが、 世間一般的には本曲が大ヒットしすぎて 「一発屋」 の烙印を押されていると思われ。 …

有名になりたい人の残念な勘違い

日常的に閲覧しているサイトのひとつに 「BLOGOS」 があります。 2017年8月2日付け掲載記事の中にオイラ的ツボがありましたのでご紹介します。 ぜひぜひリンク先をご一読くださいなっ。 セルフブランディングを勘違いしている人々 by 永江一石…

こんなボーカルテクニックはキライです

先日、森川美穂 のライブを見て、改めて確信したことがあります。 オイラ的 「絶対に真似したくないボーカルテクニック」 を排除すれば、 森川美穂 のようにシンプルかつグル―ヴィなボーカルパフォーマンス近付けるはず、 ということです。 オイラが 「絶対…