2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

潮風の少女

1982年リリース、堀ちえみ の記念すべきデビュー曲。 今回、何気にこの曲のことを思い出してユーチューブ検索して、 恐らく30年ぶりくらいに聴きましたが、いや~、いい曲ですねえ。 作詞・作曲は・・・なんと、松宮恭子 とな! 松宮恭子 といえば、オ…

エージングなんて無駄だと思います

何度も書いていますが、オイラはスピーカーやヘッドフォンの 「エージング」 という作業 (行為) に否定的です。 ちなみに、電源コードや各種接続ケーブルを高額品 (あえて高級品とは書きません) に代えたら 「劇的に音質が良くなった」 というハナシもま…

東京が好き

1979年リリース、水越けいこ の3rdアルバム 「Aquarius」 収録曲。 作詞作曲:水越恵子、編曲:佐藤準 オイラが初めてこの曲を聴いたのはリアルタイムではなく、 3~4年遅れだったと記憶しております。 友人宅で 「これを聴け!」 と勧めら…

ギター弾きも腱鞘炎になるのか?

昨日のブログにも少し書きましたが、ギター (バッキング) を弾くとき、 ハイポジションのバレーコードを多用し、 なおかつ低音弦を高速でダウンピッキングするような曲の場合、 どーしても、ネックを握る左手、ピッキングする右手の両方が筋肉痛を起こして…

UHU 「Land of Music」 終了

昨日 (2017年3月26日) 、静岡市葵区中心街にあるライブハウス UHU (ウーフー) にて開催のブッキングライブ 「Land of Music」 は 無事終了いたしますた。 オイラこと BLUES和也 のお品書きは次のとーり。 1.胸いっぱいの愛…

Behringer DeepMind 12

「ベリンガーがアナログシンセサイザーを開発中で、近い将来、販売するらしい。」 というウワサが流れ出したのは1年、いやそれ以前だったと記憶しています。 そんな前評判の高かった新製品 「DeepMind12」 が2017年1月に ようやく日本でも発…

明日 (2017年3月26日)、ライブ出演です

いささか唐突ではありますが、明日 (2017年3月26日(日))、 静岡市葵区の中心街にあるライブハウス UHU (ウーフー) にて開催のブッキングライブ 「LAND OF MUSIC」 に出演させていただくことと相成りますた。 日時: 2017年3月26日(日) 1…

明日あたりはきっと春

先日 (2017年3月22日)、フジテレビにて 「FNSうたの春まつり2017」 が放送されていたので、 テレ朝の 「相棒(最終回)」 とザッピングしながらチラ見視聴しておりました。 「あなたの心に残る春うたは?春の名曲100選」 というランキングの…

故郷を撃て!

本日 (2017年3月23日) のテレビ欄を眺めていたら、 NHK Eテレ において22時から放送の 「浦沢直樹の漫勉」 のゲストとして、 ながやす巧 氏が出演されるとの表記が! マジか! ながやす氏の代表作と言えは、何と言ってもこの作品の知名度が圧…

スウィート・ベイビー

1981年リリース、ジョージ・デューク と スタンリー・クラーク によるデュオ= クラーク/デューク・プロジェクト 名義で発表しスマッシュヒットしたバラード曲。 当時、ディスコでヘビロテされていた定番のチークタイムチューン (?) です。 残念なが…

マスター・ブラスター

1980年リリースされた スティービー・ワンダー のシングルヒット曲。 オイラ的には 「初めてリアルタイムで聴いたスティービーの曲」 として 思い出深いナンバーでございます。 一聴してわかる、典型的なレゲエ・ファンク。 当時の日本語歌詞カードには …

春の予感 I’ve been mllow

“シンシア” こと 南沙織 が引退直前の1978年にリリースし、 スマッシュヒットしたミディアムテンポの名曲。 引退を表明したこのときのシンシアは、まだ若干24歳! 当時のオイラは、子供心に 「抜群の歌唱力だな~」 と思っていましたが、 さすがに21…

アウト・オブ・タイム

ストーンズ の初期のアルバム 「アフターマス」 収録曲。 オイラが高校生の頃、ストーンズ に興味を持ち始めて、 最初に購入したのがアンオフィシャルな2枚組LP 「ベリー・ベスト・オブ・ストーンズ」 で、 当時、同アルバムに収録されていた本曲がお気に…

恋の追跡 (ラブ・チェイス)

先日、ふと立ち寄った定食屋の有線放送でこの曲が流れ、思わず聴き入ってしまいますた。 1972年リリース、欧陽菲菲 の3rdシングル曲。 作詞: 橋本淳、作曲: 筒美京平、というチョー強力なコンビによる名曲です。 上記ユーチューブ動画は、恐らく1…

白昼の死角

日本を代表する名優のひとり、渡瀬恒彦 さんが亡くなられました。 享年72。 オイラ的には1979年に放送されたテレビドラマ 「高木彬光シリーズ 白昼の死角」 での存在感抜群の演技が いまだに脳裏に焼きついています。 インターネット検索すれば 「喧嘩…

Lightning にも対応するキャプチャボックス

AV Watch のサイトにて紹介されていました。 テック、iPhoneの画面も録画できるHDMI/Lightning接続対応キャプチャボックス この本体だけでも、USB接続したパソコンにも、 アナログ、HDMI、Lightning 接続による動画キャプチャが可能…

フェイク! ベイベー!

アレクサンダー・オニール の1987年のスマッシュヒット曲。 オイラは友人から借りたディスコのコンピレーションCDをカセットにダビングして、 自宅でヘビロテ視聴しておりました。 当時、ちょうど16ビートやファンクに傾倒していた頃なので、 このテ…

あの曲に似ている気がする

FMラジオを聴いていたら、シェリル・クロウ の新曲 「ハーフウェイ・ゼア」 が流れてきました。 2017年4月21日にリリースされるニューアルバム 「ビー・マイセルフ」 からの先行シングルなんだそうな。 一聴した瞬間にオイラが感じたのは 「あの曲…

2017プロレス総選挙

昨晩というか本日未明 (2017年3月13日(月)午前0時15分)、テレビ朝日系列にて 「史上初!現役・OBレスラー200人&ファン1万人が選ぶプロレス総選挙」 なる番組が放送されました。 前番組のWBC (日本vsオランダ) が放送延長となっ…

人生とはかくも壊れやすいものか

2011年3月11日の金曜日、オイラは職場の複写機の前で書類コピーしていました。 一瞬、身体がふらついたと思ったら、それが大地震の1回目の揺れでした。 たしか静岡では震度3程度の揺れだったと記憶しておりますが、 震度以上にビビったのは、実にゆ…

Gift ~あなたはマドンナ~

2011年リリース、土岐麻子 の2枚目のシングル曲。 資生堂 「ELIXIR SPERIEUR」 のCMソング。 今日、FMラジオを聴いていたら 土岐麻子 のライブが流れてきて、 その中で本曲が流れ、懐かしく感じた次第。 作詞:小野健、作曲:EPO…

ファジィな痛み

1989年リリース、PSY・S の11枚目のシングル曲。 2017年の今日、果たしていまどきのワカモノの何割が 「PSY・S (サイ・ズと読みます) 」 というバンドを知っているのか? ちょっち心配な気がするので、ごく簡単にプロフィールを紹介いた…

ファンキーでないブーツィー

1988年リリースの ブーツィー・コリンズ のソロアルバム 「What’s Bootsy Doin’ ?」 の収録曲。 オイラ的かなりヘビロテ視聴した想い出深いアルバムのひとつです。 最初から最後まで ブーツィー 節全開のファンクナンバーが続きますが、…

祝・アクセスカウンタ142万ヒット!

2017年3月8日 (水) 18時30分頃、 アクセスカウンタ 1,420,000 ヒットいたしますた。 おありがとうござーい。 今後ともごひいきのほど、よろしゅうに。

チャンネルストリップ + フィジカルコントローラー = 快適

つい先日 (2016年末頃) まで約8万円で売られていたDAW用プラグインソフト 「Softube Console 1」 が、2月中頃あたりから 49,800円 に値下がりし、 さらに、オプションだった 「British Class A」(約3万円) …

今週金曜日はやまぼうしライブへ来たれ

今週金曜日は毎度おなじみ、月イチ定例やまぼうしライブです。 今回の 「美女と野獣」 ならぬ、「美女と反則」 といった趣の2組となります。 一組目は、セクシャルヒーリング こと ノーザンスター 。 カバー、オリジナルを織り交ぜながら、 極上のヒーリン…

可愛いアイシャ

1976年リリース、「キー・オブ・ライフ」 収録。 スティービー・ワンダーの代表曲のひとつ。 三連系グルーヴ、いわゆるハチロク (8分の6拍子) なんですが、 聴く人によってはシャッフルと解釈する方もいるかも? 約30年前に初めて聴いたときから、…

ローランド/エディロールの行く末は

「藤本健のDTMステーション」 にこんな興味深い記事が掲載されていました。 Steinberg のオーディオインターフェースがシェア1位になった理由 よーするに、同サイトが実施したサイト来訪者を対象にしたアンケート調査の結果、 これまでシェア1…

メス出し、オス受け

とても参考になるPA関連情報を発信しているサイト 「PA情報局」 のツイッター に こんな写真が投稿されていました。 ▼ ん? ご覧のとおり、マイクに接続されているケーブルの端子が 「XLRオス」 ではなく、 「3極電源プラグ」 に変更されているとい…

山下達郎流マンネリ回避術

昨日ブログの続き。 山下達郎 師匠のライブは、たしかに 「アルバムバージョン」 の再現に重点を置きながら、 半年前後にわたるツアーの間、同じような曲目・曲順を演奏し続けています。 シロウト目にも 「いくらプロとはいえ、毎日毎日、同じ曲を演奏して飽…