2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

頼まれたからには手抜きできません

知人のツイッターのリンク先にこんな記事がありました。 バンドPV・ミュージックビデオの制作がいくらかかるのかを徹底検証! 上記のリンク記事によりますと、アマチュアがPVを制作しようと思ったら、 「約5分の映像で10~30万円の予算が必要」 とい…

ネットリテラシー

▼ヤフーニュースより無断転載 車いす客に自力でタラップ上がらせる バニラ・エア謝罪 鹿児島県奄美市の奄美空港で今月5日、 格安航空会社(LCC)バニラ・エア(本社・成田空港)の 関西空港行きの便を利用した半身不随で車いすの男性が、 階段式のタラッ…

KORG PANDORA PX1T

先日、機材の整理をしていたら、コルグの初代パンドラを発見ーっ! いやー、我ながら懐かすぃー! 本機は、電源アダプター、あるいは単三電池電池2本で駆動可能な、 小型携帯式ギタープリアンプ+エフェクターです。 さすがに出音はかなりノイジーでありま…

ベース聴き比べ

ギズモードのサイトにて紹介されていました。 100ドル、700ドル、10000ドルのベースの聴き比べ動画です。 うーぬ、これは面白ス。 たしかに安物、普及価格帯、高級品の音の違いがわかりますな。 まあ、上手い人が弾いているからこそその違いが明…

山下達郎、観客にキレる

▼ Music Jocee の記事から無断転載 山下達郎キレる!? 観客の拍手に注意!”潮騒”を歌い直すハプニングが絶賛【大宮ソニックシティ】 よーするに、達郎師匠のライブ中に、観客の一人がタイミングのずれた拍手をしていて それを 「故意の迷惑行為」…

インターネットが繋がりませんでした

我が家のインターネット、LAN環境が不調です (でした) 。 頻繁にLANが途切れるようになり、その間隔も次第に短くなり、 ついには完全にLANが切断される事態となりました。 我が家はソフトバンクの 「Softbank Air」 でWAN接続し、 …

エリート意識と優越感はイコールではない

一昨日 (2017年6月22日) から、国内ニュースでは 豊田真由子 衆議院議員の暴言・暴力問題の話題でもちきりです。 悪趣味で申し訳ないですが、たしかに、いかにもエラそうな議員のセンセイが、 自らの人間性の欠如により、ものの見事に転落していく…

ホンダ史上最強のデートカー復活か?

かなり不確実な情報ですが、こんな記事をめっけ。 バブル世代直撃!国産デートカーの代名詞「プレリュード」復活か 1978年、ホンダのフラッグシップスポーツとしてデビューした2ドアスペシャリティカー、 「プレリュード」 が復活する可能性があることが分か…

弾かないギタリスト

2017年6月21日のヤフーニュースに掲載されていました。 ギタリスト 松木恒秀さん死去 このニュース見出しを発見した第一印象は、 「え? 松木さんが亡くなったのか!」 ではなく 「え? 松木さんって全国ニュースになるほど知名度が高かったの?」 で…

これもひとつの人種差別なんでしょうか

オイラは 「アマチュアPA屋」 と 「自称アマチュアミュージシャン」 という2つの肩書きを名乗っております。 前者は、実際に少額ながらギャラをいただいてオファーを受けることがあるので、 「自称」 を外していますが、後者については自分で名乗らないこと…

罪悪感を感じてしまう音楽活動

知人のアマチュアミュージシャンたちと、ガラにもなく真面目に 「何のためにオレたちは音楽活動を行っているんだろう?」 と論じることが、ごくまれにあります。 たとえば、ライブハウスのブッキングライブに出演させていただく場合、 「チケットノルマ」 と…

自動伴奏バッキングアプリ Music Memos

昨日のブログにて、ギターを演奏すると、その演奏内容を解析して、 自動的にその演奏に適した ドラム (とベース) のフレーズを生成してくれる ハードウェア (TRIO) と パソコン用ソフトウェア (X Drummer) をご紹介させていただきましたが…

これからのトレンドとなると思われる「AIドラム」

昨年 (2016年)、発売されて話題になったハードウェア Digitech TRIO と TRIO+ 。 今年 (2017年4月) に発売されたソフトウェア (iOS) Positive Grid X Drummer 。 いずれのハード・ソフトも、まず、…

青春に捧げるメロディ

1976年リリース、ベイ・シティ・ローラーズ の大ヒット曲。 偶然、この動画を発見しましたが、オイラが所有している BCR のベスト盤の収録内容とは違うバージョンでございますな。 オイラ的には、レスリーがフィーチャーされている こちらのバージョ…

Mackie 1202 の活用事例

昨日ブログの続き。 オイラ的にはサブミキサーとして大いに重宝している Mackie 1202 について、 PA現場においてオイラが実際に活用した事例などをご紹介いたしませう。 事例1: 4グループ 1202 にはメインバス (L・R) の他に、AUX…

Mackie1202VLZ

ゆうに20年以上は愛用しているマッキーのコンパクトミキサー 1202VLZ 。 主にライブにおけるステージ上のキーボード用サブミキサーとして使用していますが、 このサイズのアナログミキサーとしては異常とも言えるほどの 高機能がてんこ盛りに詰め込…

間違った情報の拡散は食い止めたい

先日、「JASRACが音楽教室からも著作権料徴収」 のニュースが報道され、 各方面で物議を醸しているところですが、 今度は一部ネット上でこんな情報が飛び交い始めています。 JASRAC 「高校野球の吹奏楽応援から著作権料をとることを検討」 ※この字句を…

討論になっていない

2017年6月11日に放送されたTBS 「サンデーモーニング」 の内容が 「老害極まりない」 と問題になっているそうな。 ▼反日サンデーモーニングが世論調査できずにファビョってる様子をご覧ください http://www.news-us.jp/article/20170612-000005z.html…

日本プロレス界の悲願達成まであと●日

2017年6月11日、大阪城ホールにおいて新日本プロレスの一大イベント 「Dominion」 が開催されました。 超満員の観客を動員し、肝心の試合内容も充実しまくりで メインでは会場のお客さんのみならず、インターネットによる生配信を目撃した 世…

イフ・ユー・ドント・ウォント・マイ・ラブ

本日 (2017年6月11日) 放送のサンデーソングブック で紹介されていた曲。 ワーナーブラザーズからリリースされた60年代のソフトロックの名曲をまとめた コンピレーションCD 「ソフト・ロック・ナゲッツ」 シリーズのボリューム3に収録。 ロバ…

KATOKU

2017年4月にリリースされた レキシ の最新シングル曲。 いやー、例によって昭和30~40年代生まれのココロをくすぐる、 80年代初期の王道ディスコ路線を踏襲した快作ではあーりませんか。 そーいえば、最近、このような風味のヒット曲ってありそう…

「クリエイターに対する敬意」とは?

2017年6月7日付けのヤフーニュースから無断転載。 音楽教室からも著作権料」正式発表=JASRAC、文化庁に届け出 日本音楽著作権協会 (JASRAC) は7日、東京都内で記者会見を開き、 ピアノなどの音楽教室での演奏について、 来年1月から著作権料の徴収…

ミニモーグ モデルD

すでに多くのメディアで紹介されているので、ご存知の方も多いと思いますが、 コルグ から70年代を席巻したシンセサイザーの名器 「ミニモーグ」 が 再生産されることとなりましたっ! その名も 「ミニモーグ モデルD」 とな。 気になるお値段は、オリジ…

祝・アクセスカウンタ146万ヒット!

2017年6月7日 (火) 22時30頃、 アクセスカウンタ 1,460,000 ヒットいたしますた。 おありがとうござーい。 今後ともごひいきのほど、よろしゅうに。

今週金曜日はやまぼうしライブへ来たれ

今週金曜日は毎度おなじみ、月イチ定例やまぼうしライブ です。 今回は、「癒し系」 と 「胸騒ぎ系」 (?) という スタイルの異なる2組の競演と相成っております。 一組目は、やまぼうしライブのレギュラーである 「静かなギター」 の異名を持つ、 インス…

おんな港町

オイラは基本的に演歌がキライです。 しかし、中には例外的に好きな曲もあります。 本日ご紹介する 「おんな港町」 もそんな 例外的に好きな曲 のひとつです。 本曲は1977年にリリースされた 八代亜紀 の代表曲のひとつで、 同年大晦日の紅白歌合戦でト…

シーズ・ノット・ゼア

1976年リリース、サンタナ のライブ音源とスタジオ録音を混在させた 変則2枚組アルバム 「ムーン・フラワー」 収録のシングルヒット曲。 元々はイギリスのバンド ゾンビーズ のスマッシュヒット曲ですが、 見事にサンタナ流のラテンロックに昇華させて…

オウン・ウェイ

1977年リリース、フリート・ウッドマック の代表作であるとともに、 ビルボード史上における歴史的大ヒットアルバム 「噂」 収録曲。 この曲、好きなんだよな~。 使われているコードはわずかに4つ (E・C♯m・B・A) で、 曲構成もAメロとサビの…

ただのジョークさ

1977年リリース、ロッド・スチュワート の8枚目のソロアルバム 「明日へのキックオフ」 のB面ラストを飾る名曲。 アコースティックギターとエレクトリックギターが、 とてもバランスよくミックスされている、いかにも70年代風味の名曲だと思います。…

アイム・イン・ユー

1976年リリースの 「フランプトン・カムズ・アライブ」 で大ブレイクを果たした ピーター・フランプトン が翌1977年にリリースしたアルバムの 同名シングルナンバー 「アイム・イン・ユー」 。 通説的には、前作の大ヒットでチョーシに乗ったフラン…