2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「打ち込み」ではなく「手弾き」で

例によってユーチューブ漂流していたらこんな動画をめっけ。 これは、ダフトパンク の名盤 「Discovery」 収録の 「Aerodynamic」 という曲のカバー。(恐らくアマチュアバンド) ちなみに原曲 (オフィシャルMV) はこちら。 いわゆ…

「オレはそんなこと言っていないおじさん」

日大アメフト部による悪質タックル事件 (?) は、 2018年5月6日の試合から3週間以上経過した5月30日現在も相変わらず 国民のうっ憤を晴らす絶好のネタとしてワイドショーやWeb上で盛り上がっています。 なぜこんなに尾を引いているのかといえ…

例の掛け声

先日の カフェ・ブラット・マンスリー・ライブ において、オイラこと不肖 BLUES和也 は、 「星降る街角」 と 「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」 のマッシュアップを アコギ弾き語りでの再現に挑戦してみますた。 この曲というか一発芸は、そのス…

恋は邪魔もの

1974年リリース、沢田研二 のソロ8枚目のシングル曲。 1970年代のジュリーのテレビ出演、コンサート時においては、 故・井上堯之 氏が率いる 「井上バンド」 がバック演奏をつとめていたのは、 周知のことと思いますが、シングル曲のレコーディング…

カフェ・ブラット・マンスリー・ライブ終了しました

昨日 (2018年5月26日) 開催の カフェ・ブラット・マンスリー・ライブ は無事終了しました。 オイラこと BLUES和也 のこの日のお品書きは次のとーり。 1 ルパン三世のテーマ (その2) / チャーリー・コーセー 2 真夏の出来事 / 平山三紀 3 さ…

マイクのグリル部を握ってはいけません

2018年5月23日の夜、アメフトの悪質タックル事件に関する 日本大学アメフト部の内田前監督、井上コーチによる記者会見が開かれました。 翌24日からは、テレビやネット上で、 司会を務めた 日大企画広報部の米倉久邦氏 の態度・物言いが大炎上してい…

ジャケ買い?

2018年5月23日放送の 「ホンマでっかTV」 を見ました。 「付き合ったら大変な女性診断」 と題した人間性診断コーナーがあり、 その中で次のような質問が出されました。 Q CDや本をジャケ買いする? ちなみに各回答の診断結果は次のとーり。 「ジ…

カフェブラットのマンスリーライブに出演させていただきます

今週土曜日 (2018年3月31日・土曜日)、 静岡市駿河区津島町にある 「カフェ・ブラット」 の 月イチ定例マンスリーライブに BLUES和也 名義にて出演させていただきます。 ②13:40〜14:10 バズーカーヨーコ ③14:20〜14:50 色えんぴつ ④15:00〜15:…

「こんなことになるとは思わなかった」

ここ一週間くらい、日本大学アメリカンフットボールチームによる 悪質タックル問題がニュースのトピックとなっています。 問題の焦点となっているのが 「監督による具体的な指示があったのか?」 という疑惑。 この問題というか、一連の事象の流れを見て 「…

セカンド・チャンス

先日、FMを聴いていたときに不意にオンエアされて、「おっ」 となった曲です。 ダイアン・ショウ という女性ソウルシンガーの作品なんだそうな。 驚くべきはこの曲、20~30年前のソウルナンバーではなく 2018年6月6日リリースの 正真正銘の新曲 …

イメージトレーニング考

例によってユーチューブ漂流していたらこんな動画が目に留まりました。 ▼ヘタウマギタリストから学ぶ!テクニックよりも大事なこと うーぬ、オイラ的に9割以上、同意する内容です。 オイラ自身、アドリブでギターソロを弾くとき、 この 「全体イメージ」 が…

PA現場翌日の筋肉痛

昨日 (2018年5月19日) は、静岡市内の結婚式場にて、 昔からの音楽仲間の息子さんの結婚披露宴余興 = バンド演奏 のPAどした。 ・ボーカル×7本 ・ドラム (キック、スネア、オーバートップ) ・ギターアンプ ・エレアコギター ・ベース ・キー…

遥かなる恋人へ

本日は、オイラの30年来の音楽仲間の一人である M氏 のご子息の結婚式。 披露宴の余興として、そのM氏を中心としたゴスペルバンドの演奏があり、 オイラはPAを担当させていただきます。 未だ独身のオイラ的には、子どもの結婚式を迎える父親の心境は計…

西城秀樹が遺した功績

2018年5月16日、日本の歌謡界に多大なる足跡を残した 西城秀樹 さんが亡くなられました。 享年63。 オイラと同世代でこの訃報に驚愕しなかった人は皆無でしょう。 それほど70~80年代は文字どおりのスーパースターでした。 (以下、親しみを込…

もしもし、僕だよ

先日、カーステレオでFMを聴いていたら、不意にこの曲がオンエアされました。 1972年リリース、トッド・ラングレン のアルバム 「Something/Anything?」 の収録曲にして、トッドの代表曲である 「Hello It’s Me」 です。…

ギブソンを愛用する日本人ギタリストといえば

2018年5月13日放送の 「山下達郎のサンデー・ソング・ブック」 では 「ギブソンギターで棚からひとつかみ (パート1)」 という特集が放送され、 達郎師匠にとっての 「ギブソンを愛用するギタリスト」 の楽曲が紹介されました。 その中で唯一、日本…

トゥー・サウザンド・マン

エース・フレーリー ネタでもういっちょ。 70年代末期から80年代初期にかけて、 キッス・ライブにおけるエースの定番の見せ場といえば、 この 「2,000 Man」 のギターパフォーマンスでしょう。 空飛ぶギターと、そのギターを打ち抜くギター。 ま…

ハード・タイムス

昨日ブログの続き。 キッス の楽曲の多くは ポール・スタンレイ と ジーン・シモンズ が作っていますが、 オイラ的ツボの楽曲は エース・フレーリー の作品が少なくありませぬ。 そのエースが作った曲の代表というと、「ショック・ミー」、「パラサイト」 が…

祝・アクセスカウンタ159万ヒット

2018年5月13日 (日) 16時00分頃、 アクセスカウンタ 1,590,000 ヒットいたしますた。 おありがとうござーい。 今後ともごひいきのほど、よろしゅうに。

オイラ的「ミスター・ギブソン」といえば

本日 (2018年5月13日) 14時から TOKYO-FM で放送される 「山下達郎のサンデー・ソング・ブック」 では、いま、破産騒動で話題になっている ギブソン社にちなんで、「ギブソン・ギターで棚からひとつかみ」 が放送されるそうな。 自他とも…

エレキギターを試奏するときは要注意

先日、森川美穂 のライブ観覧のついでに渋谷界隈の楽器店を放浪しておりました。 その際、とある楽器店で中古のエレキギター (エドワーズのフライングV) が目に留まり、 試奏させていただいたところ、予想に反した素晴らしい出音で 思いがけず財布のヒモ…

WAVES PRS SUPERMODELS

先日、ゴールデンウィーク中の2018年5月4日、 WAVES から新たな製品、ギターアンプシミュレーター・ソフト PRS SUPERMODELS がリリースされました。 ▼製品ニュース WavesとPaul Reed Smithが共同開発した「PRS SuperModels」がリリ…

360° VRカメラ

最近、オイラ的要注目、「欲しいリスト」 を急上昇中の変態動画カメラです。 ▼ インスタ360 ONE これは、単独もしくは iPhone と接続して使用する 360°VRカメラ 。 特にリハスタでバンド練習するアマチュアミュージシャンの記録用というか…

今週金曜日はやまぼうしライブへ来たれ

今週金曜日は毎度おなじみ、月イチ定例やまぼうしライブ です。 今回は先月 (2018年4月) のカフェライブらしからぬ変態チックなメニューから一転、 カフェライブらしいというか、「やまぼうしライブ」 らしくない、 純アコースティックな演目となって…

まちぶせ

まちぶせ・・・と言っても、 石川ひとみ や ユーミン が歌ってヒットした曲のことではありません。 先日、機材車を運転しているときに、一時停止の交差点の影に隠れていた警察官に 一時停止違反 + シートベルト未着用の注意を受けてしまいますた。 絵に描い…

ボーカリストの矜持

先日 (5月5日) の 森川美穂 のライブ (渋谷) は、 彼女の50歳のバースデーライブとして開催されました。 オイラが初めて森川美穂を知ったのが1987年なので、あれから31年。 いやー、オイラがジジイになるのも無理はありません。 しかし、年齢…

音楽ライブにおける絶対的正義

今年 (2018年) のゴールデンウィークはけっこうライブ三昧どした。 4月29日 (土) は、シミフェス16 にPAとして参加。 5月4日 (金) は、鈴木トオル のライブ (静岡) を観覧。 5月5日 (土) は、森川美穂 のライブ (渋谷) を観覧。 …

60~70年代の歌謡ロックを支えたギタリスト

ヤフーニュースにて紹介されていました。 2018年5月2日、ギタリストの 井上堯之 さんが亡くなられました。 享年77。 ▼ヤフーニュースより無断転載 井上堯之さん死去 「ザ・スパイダース」で活躍 マッチ「愚か者」作曲 1960年代にグループサウン…

ピンク・フロイドの完コピライブ

ユーチューブ漂流していて偶然、めっけ。 モンゴルの ピンク・フロイド の完コピバンドのライブ動画でございます。 細かい部分のツッコミどころはあるものの、全体的なクオリティはなかなかどうして。 最後の 「コンフォタブリー・ナム」 なんぞは、 「ライ…

チキチータ

飽きもせずに引き続き ABBA の名曲シリーズ。 1979年リリースの6thアルバム 「Voulez-Vous」 収録曲。 Aメロアタマから アグネタ の北欧なまりのロリータボイスが炸裂します。 恐らく日本人がステレオタイプとして妄想する 「スウェ…