2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

バンド・セッションにおける初心者向けの指導方法など

先日、富士市のライブハウス 「アニマル・ネスト」 にて開催された セッション・イベントにお招きいただき、参加してきました。 その名のとおり、顔見知りの方だけでなく初顔合わせの方々を交えて、 定番のブルース進行をメインとしたセッションを繰り返す、…

ディスコ・トレイン

知人のフェイスブックを見て知りました。 TOKYO MX にて 「DISCO TRAIN」 なるテレビ番組が放送されているとのこと。 ▼ DISCO TRAIN のサイト http://s.mxtv.jp/disco_train/index.php オイラは静岡在住なので東京ローカル (?…

ボ・ディドリーの真四角ギター

ネタ不足のため、「ユーチューブからひとつかみ」 で失礼。 例によって気の向くままにユーチューブ物色していたら発見すますた。 ニューオーリンズ・ビートの発明者とも言われる、ボ・ディドリー のライブ映像。 トレードマークであるグレッチの真四角ギター…

コンゴウではなくコンツヨシでした

ギタリストを自称する方で、今剛 (こん・つよし) の名前を知らない方はいないでしょう。 その名のとおり「日本を代表するギタリスト」の一人だと思います。 ▼Wikipediaによる解説 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E5%89%9B 昨日のブログ…

まるでアマチュアみたいですが (いい意味で)

ギター☆マン というバンドというかプロジェクト? そうそうたるプロミュージシャンがクラシックロックの名曲をカバーしています。 まるでアマチュアに戻ったかのように楽しそうな演奏を見てると、こちらまでウキウキしてきますな。 ■-■-■-■-■-■-■-■-…

世界よ、この音がローランドだ

MUSIC TRACK のユーチューブ動画より。 1987年リリース。 初めて楽器店でこの ローランド D-50 を試奏したときの衝撃は今でも忘れられません。 製品カタログに記載されていたこの超強力なキャッチフレーズ 「世界よ、この音が、この表現力…

リアンプ

恥ずかしながらオイラ、「リアンプ」 という用語の意味を、 サウンド&レコーディングマガジン 2014年3月号を読むまでまったく理解していませんでした。 ディープな宅録ヲタの方であればご存知とは思いますが、 こちらのサイトに詳しく説明されていまし…

「アーティスト」 とはこういうことだと思います

2014年2月18日のギズモードの記事に掲載されていました。 弱虫ペダルの葦木場くんが、自転車は 「楽器みたいだな」 と言ってましたが (動画) 現代音楽家、Johnnyrandomさんが着眼したのは自転車。 ロードバイクのパーツが奏でる音を組み合わせて曲…

オイラ的 「作曲の範囲」 とは

一口に 「作曲」 といっても、鼻歌レベルからオーケストラのフルスコア書きまで様々なので、 果たして、どれくらいのレベルやどこまでの過程のことを「作曲」と見なすのか、 その判断は人それぞれだと思います。 というワケで、オイラが考える 「作曲の範囲…

不幸自慢な人、多忙自慢な人

もはや 「偽ベートーベン」 の異名が定着してしまったサムラゴウチ氏。 ネット上では、ゴーストライター問題と身障者を装った詐欺問題をはじめとして、 様々な論点、角度からの論評が溢れていて、不謹慎ながら楽しく拝読させていただいています。 オイラ的に…

やる気のある者は去れ by タモリ

去る2014年2月12日放送の 「笑っていいとも」 の中で、林修 先生が かつてタモリが発言したとされる 「名 (迷) 言」 の数々について、言及していました。 その名言の一つが 「やる気のある者は去れ」 で、 その真意を質すと、タモリは次のように答…

祝・アクセスカウンタ90万ヒット!

2014年2月17日 (月) 18時25分頃、 アクセスカウンタ 900,000 ヒットいたしますた。 おありがとうござーい。 今後ともごひいきのほど、よろしゅうに。

セレブレイション

1980年にヒットした クール&ザ・ギャング の代表曲。 オイラの記憶が正しければ、ローランドの提供で日曜日の午前中に5~15分程の枠で放送されていた、 音楽番組 (番組名は失念) のテーマソングに使われていたはず。 この曲を聴くたびに、あー、今…

あと何時間かかるのか

自宅のメインパソコンのCドライブの空き容量が著しく少なくなっててしまったので、 ARKの 「HD革命」 というユーティリティソフトをダウンロード購入し、 朝7時からパーティション領域の変更作業をしていますが・・・ 作業開始から13時間経過して7…

簡易PAシステムはおススメできません

昨日 (2月14日) の 月イチ定例やまぼうしライブ は盛会のうちに終了いたしますた。 悪天候にもかかわらずお出でいただいた多数のお客さんに深謝であります。 さて、何度もブログっておりますが、オイラがこのやまぼうしライブで使用しているPAシステ…

ブルー・バレンタイン・デイ

4年前のテイクですが、故・大瀧詠一 仙人の名曲 ブルー・バレンタイン・デイ を、 エレピ弾き語りのイッパツ録音でカバーさせていただきますた。 相変わらず歌のピッチが不安定で情けないですが。 ちなみにエレピは PROPELLERHEAD REASO…

ある意味、もっとも先進的なエレアコギター

2014年1月23~25日にアメリカはアナハイムで開催されたNAMMショーにて、 イバニーズからこんなエレアコギターが発表されたそうな。 http://www.ibanez.co.jp/products/images/ag2014/large/AEG240_TKS_3R_01.jpg ▼製品ページへのリンク http://…

今週金曜日はやまぼうしライブへ来たれ

今週金曜日は毎度おなじみ、月イチ定例やまぼうしライブでございます。 今月の出演者は、やまぼうしライブの古参レギュラーともいえる 丸山研二郎 と、 故・森下よしひさ御大の相方である 杉本あきら の二組です。 丸山くんは言わずと知れたアコギインストお…

プレシャス・ハート

Precious Heart は松田聖子の27枚目のシングル曲。 オイラ的解釈では、「松田聖子プロジェクト」 (注) 終了後の2作目に当たるシングル曲。 (注) オイラが勝手に命名。松本隆が実質的なプロデュースを行ってきた期間を指します。 長年、…

水の流れ 人の流れ 時は流れ

昨日 (2月9日) は、静岡を代表するフォークシンガーであった 故・森下よしひさ御大 の 三回忌追悼ライブがやまぼうしで開催されました。 主催は、森下さんの相棒であった 杉本あきら さん。 森下さんはアマチュアミュージシャンながら、実にたくさんのフ…

寒さに震える日曜日の朝

日曜出勤です。 自転車で会社に向かう道すがら、静岡市中心街にある青葉公園を通り抜けると、 をー、静岡おでんフェアの準備中ではあーりませんか。 そうさなー、こんな寒い日は、自宅で、コタツで、おでんがイチバンだよなぁ、 と、ボヤキながら、さ、仕事…

佐村河内氏ゴーストライター事件からJASRACの対応を妄想してみた

昨日に引き続き、佐村河内氏関連ニュースから感じたことなどを綴ります。 まず、こちらのヤフーニュース からの抜粋を無断転載させていただきます。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20140207-00032412/ (前略) JASRAC、“全聾の作曲家”…

ゴーストライター問題とメロディーパクリ疑惑

2014年2月6日のニュース番組では、 クラシック作曲家・佐村河内氏のゴーストライターの話で持ち切りです。 クラシック界の常識はよくわかりませんが、庶民向け商業音楽の世界においては、 「実質的なゴーストライター」、「弟子の作った作品を師匠名で…

ミュージシャンにとって 「若い頃にやっておいた方がよいこと」 は

エッセイ風な内容になってしまいます。 最近、事前打合せのない 「即興バンドセッション」 に参加させていただくと、 つくづく 「自分は10代の頃に幅広くオンガクを聴いておいてよかったな~」 と感じます。 オイラ、残念ながら楽器演奏技術は大したことあ…

これが韓国を代表する新聞の見出しなのか?

2014年2月4日付けの 「朝鮮日報日本語版」 の中に次のような記事が掲載されてました。 慰安婦:漫画で描いた 「恨」 が世界に通じた 仏漫画祭で慰安婦企画主導した女性部長官 「涙する外国人見て私もジーンと…元慰安婦の女性たちからも称賛」 先月30日…

「すべてのジャンルはマニアが潰す」 は正論か?

2014年1月2日、一部のネットメディアにこんなインタビュー記事が掲載されました。 買収後売り上げが激増 プロレス人気再燃を新日オーナー語る 新日本プロレスが一時の人気低迷から脱却し、 今や若者のデートコースに「プロレス会場」が組み込まれるほ…

第56回グラミー賞に起こった 「歴史的事件」 (?)

「リアルサウンド」 のサイト に次のような記事が掲載されておりました。 宇野維正が今年のグラミー賞授賞式を分析 ダフト・パンクのグラミー賞パフォーマンスは、なぜ “歴史的事件” だったのか 今年のグラミー賞で、なんといっても最大の話題を集めたのは …

祝・アクセスカウンタ89万ヒット!

2014年2月2日 (日) 21時頃、 アクセスカウンタ 890,000 ヒットいたしますた。 おありがとうござーい。 今後ともごひいきのほど、よろしゅうに。

「やまぼうしライブ」 動画の作り方

誰も興味ないとは思いますが、一昨日のブログで紹介させていただいた、 2014年1月 「やまぼうしライブ」 の動画編集について説明させていただきますっ。 基本的にこの 「やまぼうしライブ」 は、オイラがPA設営と本番中のオペ、 ビデオカメラ設営 (…

選曲のセンスだけは好評です

昨晩は約2週間ぶりのバンド練習どした。 ウチのバンド = ROCK54 は、70年代洋楽ロックのカバー中心でありますが、 なるべく特定のジャンルやミュージシャンに偏らない公平な(?)選曲となっています。 昨日のスタジオ練習には、突然、知人の凄腕…