2017-01-01から1年間の記事一覧

12月の旅人よ

2017年ももう最後の日ですな~。 というワケで、12月にちなんだ曲として、 大滝詠一 仙人の超名曲 「さらばシベリア鉄道」 をご紹介しようと思いましたが、そーいえば以前、宅録したカバー音源があったので、 いい機会だと思い、恥ずかしながらアップ…

世界を癒そう

1991年リリース、マイケル・ジャクソン の数多ある曲の中でも キャリア有数の渾身のバラード 「ヒール・ザ・ワールド」 。 偽善ぽさが皆無とはいえないまでも、死ぬまでオトナ子供だったマイケルのこと、 無邪気に、心底から世界平和を祈っていたことと…

ザナドゥ

昨日に引き続き オリビア・ニュートン・ジョン の楽曲紹介をもういっちょ。 1980年に公開されたミュージカル・ファンタジー映画 「ザナドゥ」 の同名主題歌。 ちなみに サウンドトラックアルバム は、オイラは未聴ですが、 片面に オリビア、もう片面に …

愛は魔術師

ビージーズ からのオーストラリアつながりで、 本日は “水の中の妖精” こと、オリビア・ニュートン・ジョン の楽曲をご紹介 1978年リリースのシングルヒット曲 「愛は魔術師 (A Little More Love)」 でございます。 実は、当ブログでは…

シャドー・ダンシング

昨日、ご紹介した ビージーズ の 「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」 の PV動画をご覧いただいた方の中には 「あれ? なんで3人じゃなくて4人で歌ってるの?」 と感じた方が少なからずいらっしゃるのではなかろうか。 バリー、ロビン、モーリス のギ…

ユー・シュッド・ビー・ダンシンク

1976年リリース、 ビージーズ の12枚目のスタジオアルバム 「チルドレン・オブ・ザ・ワールド」 収録曲にして、 彼らの歴史的大ヒットとなったシングルナンバー。 ライブでは、アンコール最後に披露する定番のお約束曲でもあります。 ちょっちひねくれ…

メロディ・フェア

1971年に公開されたイギリスの映画 「小さな恋のメロディ」 の主題歌にして、 初期の ビージーズ の代表曲として有名な一曲。 オイラは本曲も映画もリアルタイムでは見ておらず、 1977年に 「サタデーナイト・フィーバー」 が大ヒットした数年後に、…

クリスマス・イブ (アコースティックカバー)

いささかベタではありますが、2010年に宅録した山下達郎師匠のカバーでございます。 「きっと君は来ない ひとりきりのクリスマスイブ」 いくつになっても身につまされるフレーズですな。 もちろん今夜は 「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼント…

Fender American Vintage FSR LTD Roasted Ash Telecaster & Stratocaster

サウンドハウスのフェイスブック記事にて紹介されていました。 フェンダー・テレキャスター、ストラトキャスターの新製品なんだそうな。 ▼FENDER Limited Roasted Ash 52 Telecaster Maple Natural 281,880円 ▼FENDER Limited Roasted Ash56 Stratocaster Ma…

DESTINATION

1987年リリース、伊藤銀次 のアルバム 「NATURE BOY」 収録曲。 実に 伊藤銀次 らしいシティポップ然としたキャッチ―な曲。 ツーファイブ進行を基軸とした 「よくあるパターン」 のコード進行ですが、 イントロ前半の 「ツカミ」 といい、サビ…

空色のくれよん

ユーチューブ漂流していたらかなりレアな音源を発見いたしますた。 ぬわんと、大滝詠一 仙人が29歳のときのライブ音源とな!!! 曲は、はっぴいえんど の2ndアルバム 「風街ろまん」 収録の 「空色のくれよん」 。 ペダルスティールがカントリーフレー…

ウーマンラッシュアワーの政治ネタ漫才に関する雑感

去る2017年12月17日にフジテレビで放送された 「THE MANZAI」 において ウーマンラッシュアワー が政治ネタを題材にした漫才を披露したそうな。 んで、このネタについて、各方面から賛否両論が沸き上がっていると同時に、 基地反対派、原発…

週末はギター弾きまくりでした

先週の土・日曜日の2日間は、久しぶりに完全オフだったため、 自宅にこもって、通算15時間くらいは ギター or ベース を弾いておりますた。 YouTube を検索すれば、レッスン動画、有名曲のギター奏法の解説動画、 アドリブ練習用バックトラック…

日本にもあった人種差別・・・いや、職種差別

2017年12月17日、北海道網走において タクシー運転手に対する暴行事件が発生したとのこと。 ▼TBSニュースへのリンク タクシー運転手に暴行容疑の男を送検 北海道・網走 ニュースをご覧いただければ、このクソジジイの非道ぶりがよくわかります。 …

祝・アクセスカウンタ154万ヒット

2017年12月18日 (月) 0時30分頃、 アクセスカウンタ 1,540,000 ヒットいたしますた。 おありがとうござーい。 今後ともごひいきのほど、よろしゅうに。

老若男女が踊れる音楽を

朝日新聞デジタルの就職・転職ニュース 「仕事力」 に、 細野晴臣 御大のインタビュー (全4回) が掲載されました。 第1回 2017.11.26 分かれ道では棒を投げて 第2回 2017.12.03 成功の苦しさも知る 第3回 2017.12.10 無…

ギター初心者の練習方法について思うこと

よくギター初心者がつぶやく定番の一言にこんなのがあります。 「わたしは 「F」 が押さえられなくてギターの練習をやめました」 ま、吉田拓郎の影響でフォークギターを始めたオイラ的には、 かなり共感できる理由のひとつではありますが、 フォーク的な奏法…

デジタルシンセサイザー“X”

Arturia から往年の鍵盤楽器の名機をソフトシンセとして復刻する人気商品 「V Collection」 シリーズの 「6」 がリリースされました。 今回、新たにラインナップに加わったのは次の4機種。 ・フェアライト CMI ・ホーナー CLAVI…

チューニングは 「目」 と 「耳」 で

アマチュアのアコギ弾き語り系ライブを観覧しているときによく目撃します。 演奏前に、チューニングメーターを使ってチューニングしているのに、 いざ演奏が始まってみると、微妙にチューニングが狂っている (汗) ・・・というヤツ。 オイラ自身、自宅でチ…

花嫁 by はしだのりひことクライマックス

去る2017年12月2日、日本の歌謡史にその名を残すフォーク歌手 はしだのりひこ さんが逝去されました。 享年72。 はしだのりひこ さんの作品で一般の方への認知度の高い曲といえば、 「風」 と、本日ご紹介の 「花嫁」 の2作品になると思われます。…

サージェントペパーズから50年

例によってユーチューブ漂流していたら発見。 今年 (2017年) は、ビートルズ の世界的・歴史的名盤として知られる 「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」 (1967年) のリリースから50年 (!) のアニバーサリーに当た…

まぎれもない 「早すぎた天才」 のひとり

例によってユーチューブ漂流していて発見。 2008年に収録されたと思しき 原田真二 のスタジオライブの動画とな。 2008年というと、原田真二 が50歳のときの雄姿ということになりますが、 いやー、とても50歳には見えませんな~。 正直、「プロ」…

ZEPの 「ヘイ・ジョー」

何気にユーチューブ漂流していたら発ー見っ。 1974年のライブにおける Led Zeppelin による 「Hey Joe」 のカバーとな。 うおー、ジミー・ペイジ のギターのキレが秀逸ではあーりませんか。 もちろん プラント のボーカルもゴイスだし…

みなさんのおかげでした

「とんねるずのみなさんのおかげでした」 が2018年3月に 「堂々完結」 するとのこと。 ▼サンケイスポーツの記事 「みなさんのおかげでした」来年3月終了!番組内でコント風に発表 ついにXデーが決まってしまったか~という残念な気持ちでいっぱいです…

昔の名前で出ています・・・BCR

2017年10月頃からだったか、チケットぴあ の フェイスブックページで やたらと ベイ・シティ・ローラーズ の来日公演 (2018年2月) のお知らせが 目に付くようになり、オイラはまさにドハマり世代なので、 興味津々にチケット情報をチェックして…

今週金曜日はやまぼうしライブへ来たれ

今週金曜日は毎度おなじみ、月イチ定例やまぼうしライブ です。 今回もまた、やまぼうしライブらしい、正統派アコギ弾き語り不在 (笑) の 異種格闘技戦風味なテイストでお送りしたいと思いますっ。 一組目は、11月の 「オープンマイク」 において、初来…

世界最小のアナログ●●●●●●ー

さて、問題です。 これはなんでしょう? USBメモリと間違われてもしょーがないです。 こやつの正体は、驚くなかれ、 アナログシンセサイザー!!!! ▼こちらの ICON のサイトにて紹介されておりました。 USBメモリ型の世界最小アナログ・シンセ、「True…

ドラム収音マイクの革命となるか? YAMAHA EAD10

ヤマハから 「簡単なセッティングでアコースティックドラムを高音質で収音・録音できる」 という新製品 エレクトロニックアコースティックドラムモジュール 『EAD10』 が2017年12月6日から発売されるんだそうな。 ▼こちらがその現物の写真 前述のとお…

ストフェス後夜祭

先週土曜日は、去る11月18・19日に静岡市中心街で開催された 「ストリートフェスティバル・イン・シズオカ」 の 「後夜祭」 に 参加させていただきましたっ。 ま、よーするに 「打ち上げ」 なんですが、 イベント当日、裏方ボランティアスタッフとして…

阿久悠 + 筒美京平 の最高傑作

昨日ブログの続き。 昭和歌謡におけるヒットメイカーの70年代後期を代表する作詞家 阿久悠、 同じく80年代を代表する作曲家 筒美京平 の二人による作品ってのは、 石野真子 や 岩崎宏美 作品で実現しておりますが、 陣営の違い (?) と言っていいのか…