2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

レッツゴー・スローダンス

センチメンタル・シティ・ロマンス のライブ定番曲にして、 音楽的な懐の深さをキョーレツに感じさせる一曲 「ステキッス・スキップ」 。 先日の静岡でのライブの際、再認識しましたが、 ギター&ボーカルの中野督夫さんって、アコースティックでもエレクト…

ブーメラン

民主党の 小西洋之 議員といえば、国会のクイズ王として有名ですが、 去る2016年2月26日の深夜にテレビ朝日系で放送された 「朝まで生テレビ」 において、 司会の 田原総一郎 からの質問 (クイズ) に答えられず、しどろもどろする事態が発生したそ…

3センチ

「3センチ」 と言っても 「30ミリメートル」 のことではありませぬ。 日本最古のロックバンド 「センチメンタル・シティ・ロマンス」 の5人のメンバーのうち、 ドラム (野口明彦)、ベース (瀬川信二) のお二人が不在時のときの、 ギター (中野督夫…

CIA

1985年リリース、AB’S の3枚目のシングル 「Cry Baby Blues」 のB面収録曲。 オイラは1987年頃に中古レコード屋で 「AB’Sのシングル盤」 という物珍しさから、 曲を知らないまま衝動買いいたしましたが、A面よりもB面の 「C…

オンリズム

先日の 山下達郎 の静岡市民文化会館ライブの際、 達郎師匠がMCでこんなことを言っておりました。 「僕の歌い方は基本的に 「オンリズム」 なんですが、 僕の大好きなフォーシーズンズのフランキー・ヴァリは演歌的といいますか、 リズムの縦軸から故意に…

ボーイズ・ライフ

村田和人 さんが亡くなられました。 享年62歳。 オイラは全盛期の1987年に静岡で2度ほどライブを観覧いたしました。 1回目は楽器店 「すみや」 でのインストアミニライブ。 (アコースティックセッション) 2回目はライブハウス 「モッキンバード」…

エンジェル

山下達郎 師匠のアカペラアルバム 「ON THE STREET CORNER 3」 収録曲。 そーいえば、この曲の元ネタを調べたことがなかった。 ユーチューブ検索したらこんな動画がヒットしましたが、果たしてオリジナル (元祖) はどれズラ? いずれにしろ名曲であること…

いかすぜこの恋

2016年2月21日 (日)、静岡市民文化会館で開催の 山下達郎ライブ に行ってきますた。 これで15~20回目くらいの観覧になると思いますが、いやー、相変わらずゴイス。 しかし、先週目撃した 森山良子 も甲乙つけがたいほど素晴らしかった。 2週…

完璧なエンターテイメントショウ

これはゴイス! 2年前の動画ですが、これぞ文句のつけようのないパーフェクトなエンターテイメントショウだ! ブルーノ・マーズ のハンパないアメリカン・ヴィンテージ・エンターテイメントへの愛が溢れていますっ! ソウル、ファンク、ロック、ポップだけ…

iSpark 登場

これまで、iPhone・iPad用アプリとして多くのドラムマシン系アプリがリリースされてきましたが、 オイラ的にはこいつこそがまさに本命!と言っていいかもしれましぇん! Arturia iSpark これはヨイ! ちなみにオイラは 「Spark …

悪意が透けて見えるニュース

昨日朝からテレビ、新聞、ネットニュース等では 「自民党の丸山和也参院議員が人種差別と受け取られかねない発言をした」 がトピックとなっていて、特にネットニュースのコメント欄では、 丸山氏を糾弾するネット民の意見が烈火のごとく吹き荒れています。 …

出火吐暴威

昨日ブログの続き。 2016年2月16日に開催された第58回グラミー賞授賞式において、 レディ・ガガ による故・デビッド・ボウイ の追悼パフォーマンスが披露されました。 オイラはユーチューブにアップされた上記動画にてその内容を拝見いたしました。…

フィーチャリング

2016年2月16日、第58回グラミー賞が発表されました。 巷では テイラー・スウィフト の三冠受賞 (※) が話題ですが、 (※ 年間最優秀アルバム、最優秀ポップボーカルアルバム、最優秀ミュージックビデオ) オイラの知人の多くは、最優秀レコードを…

ブルー・バレンタイン・デイ

1日・・・じゃない、2日遅れですが、山下達郎 師匠による 大瀧詠一 仙人の名曲カバー。 そして原曲。 さらに、恥ずかしながらオイラの貧相なカバー。 おそまつ! ■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■ ▼ 3月定例やまぼうしライブ …

もはや人間国宝級

昨日 (2016年2月14日)、静岡県は長泉町文化センター・ベルフォーレにて開催の 森山良子 コンサート 「フォークソングの時代」 を観に行ってきました。 第1部はアコースティックセットによるフォークソングの名曲カバーを中心に、 第2部はバンドセ…

ギタートリラー

知人のフェイスブック記事に紹介されておりました。 現在、キックスターターで資金調達中の新製品のようです。 といってもオイラの大好物である 「デジタルギア」 ではなく、 あまりにも原始的というか、ギターやベース等の弦を叩くハンマーのようなブツ。 …

たしかにこれはフォークではない

吉田拓郎 が 「オレはフォークじゃなかった」 旨を発言して、ちょっとした話題になっているとか。 こちらは1974年リリースのアルバム 「今はまだ人生を語らず」 収録の 「僕の唄はサヨナラだけ」 。 たしかにこの曲、というより、このアレンジはフォーク…

祝・アクセスカウンタ125万ヒット!

2016年2月12日 (金) 22時頃 アクセスカウンタ 1,250,000 ヒットいたしますた。 おありがとうござーい。 今後ともごひいきのほど、よろしゅうに。

オレ、フォークじゃなかった

2016年2月11日 (木) 放送の 「報道ステーション」 に 吉田拓郎 が出演し、 タクローファンの 古館キャスター との対談が放送されました。 ▼早々にキャプチャー動画がアップロードされているようですが、 恐らく数日中に削除されてしまうので、未見…

1万曲以上

日本を代表するスタジオミュージシャンのギタリスト、松原正樹 さんが亡くなられました。 享年61歳。 2016年に入った途端、海外の大物ミュージシャンが続くなー、と思っていたところに、 今回の松原氏の訃報となり、ああ、もうそういう時間の流れにな…

今週金曜日はやまぼうしライブへ来たれ

今週金曜日は毎度おなじみ、月イチ定例やまぼうしライブです。 今回もまた、ハイクオリティのラインナップとなっていると自負しております。 荒井豊 氏は、いわずと知れた やまぼうしライブ のレギュラー出演陣の一人で、 「静かなギター」 の異名どおり、癒…

マグネティック

70年代後半から80年代初頭にかけて世界中で大ヒットした EW&F でしたが、 いつまでもあると思うな、親と人気、というワケで、 1983リリースのこのアルバムから凋落が始まったと言われています。 ▼エレクトリック・ユニバース 実はオイラが唯一所…

静岡フォークジャンボリー2016、終了いたしますた。

昨日 (2016年2月7日) 開催の 「静岡フォークジャンボリー」 は無事終了いたしますた。 オイラはPAを担当させていただきました。 とりあえず大ポカすることなくお役目を果たせたと思いますが、 出演者のみなさんやお客さんのご感想やいかに。 今回…

ベスト・オブ・マイ・ラブ

故・モーリス・ホワイト のプロデュースにより大ヒットした1977年の作品。 エモーションズ の 「ベスト・オブ・マイ・ラブ」 。 バッキングが EW&F ということもあり、もろにそのスジの極上サウンドに仕上がっています。 1978年に大ヒットした …

太陽神

海外の大物ミュージシャンの訃報が続きます。 去る2016年2月3日、アース・ウィンド・アンド・ファイアー のリーダー兼ボーカルである、 モーリス・ホワイト 氏が亡くなられました。(享年74歳) オイラはディスコ世代なので、アースサウンドは、まさ…

静岡フォークソングジャンボリー

今週の日曜日、2016年2月7日 (日) 12時から、静岡県立美術館において アマチュアミュージシャンによるフォークソングライブが開催されます。 ▼詳しいスケジュールはこちらをご覧あそばせ http://blog.goo.ne.jp/shizuoka-folk-jamboree/e/ee4dad7c…

Can’t Feel My Face

先日、カーラジオFMで偶然、耳にした曲です。 ハッキリ言って、このミュージシャンのことはまったく知らないんですが。 ▼ Can’t Feel My Face / The Weekend 歌声、16ビート定番のグルーヴ、シンセベースとローチューンなスネ…

ネットリテラシー

こちらの 長谷川豊 氏のブログ記事がヒジョーに面白いです。 つーか、とても参考になります。 1月に起きた3大騒動はネットリテラシーの視点からは 「教科書」 のような騒動である ~ベッキー騒動の裏側を全部話す~ オイラ的にはネット上のニュースサイト…

オイラのプロレス観に多大なる影響を与えたガイジンレスラー9名

最近、巷で流行っている 「自分が影響を受けた~9」 シリーズのプロレス版。 オイラが好きだったガイジンレスラー9名を選んでみますた。 ただ、狂虎、不沈艦、爆弾小僧、荒馬、人間風車、と、有名どころばかりだとつまらないので、 ちょっちマニアックな視…

Subconscious

「イチバンすげえのはプロレスなんだよっ!」 中邑真輔が遺したこのメッセージは、決して事実ではない。 しかし、プロレスラーにとっては間違いなく真実である。 ■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■ ▼ 2月定例やまぼうしライブ 日…