オイラのプロレス観に多大なる影響を与えたガイジンレスラー9名
最近、巷で流行っている 「自分が影響を受けた~9」 シリーズのプロレス版。
オイラが好きだったガイジンレスラー9名を選んでみますた。
ただ、狂虎、不沈艦、爆弾小僧、荒馬、人間風車、と、有名どころばかりだとつまらないので、
ちょっちマニアックな視点でセレクトしてみたじょー。
さーて、プロレスファンを自認するあなたは何名ご存知でしょーか?
ボブ・ループ
言わずと知れた名うてのシューター。
1979年の アントニオ猪木 とのNWF戦を見ていた、当時、高校生だったオイラは、
ループのグランド攻撃に手も足も出ない猪木の姿を見て、
「もしやこれがガチンコというものか?」 と思ってしまいました。
同時期に全日本で活躍していた 超獣コンビ との対戦は夢のカードでしたねえ。
新日本初来日での試合後、バーで飲んでいたときにヤクザと喧嘩になり、全員KOしてしまい、
その後しばらく来日不可となってしまったのは、つくずく残念でした。
1975年10月の新日本プロレス 「闘魂シリーズ第2弾」 に覆面レスラーの 「ミスターX」 として登場。
開幕戦でいきなり当時ナンバー3だった ストロング小林 にフォール勝ち!
すっげービックリした思い出があります。
トニー・ロコ
物凄い形相と攻撃的なスタイルで藤波のWWFジュニアヘビー級王座に何度も挑戦するも惜敗。
もし、ダイナマイト・キッド との対戦が実現していたら、さぞかし激しい試合になっていたでしょう。
チータ・キッド (ロッコー・ロック)
当時のプロレス専門誌によると、その試合での チータ・キッド の評判はさんざんでしたが、
オイラ的にはすっげーポテンシャルを秘めていると感じました。
その後、W★ING参戦を経て、ECWのヒールタッグ 「パブリック・エネミー」 として米で大ブレイク。
そーれ、見たことか!
マーカス・バグウェル
日米で大ブレイクした nWo の中堅ポジションで活躍。
決してポイントゲッターではありませんでしたが、ハンサムな顔立ち、マッチョな肉体、
小気味良いムーヴ、と、今でいう タマ・トンガ のような役割をきっちととこなしていました。
新日本参戦から2シリーズ目くらいで バフ・バグウェル に改名しましたが、
オイラ的には マーカス の方に愛着があります。
カート・ヘニング
WWFがアティテュード路線に転換する前の 「クラシック・レスリング」 時代のスーパースター。
ブレット・ハート や ショーン・マイケルズ との試合は、
WWFのメインエベンターからマッチョ系レスラーが消え、その代わりにトップを張ったのが、
HBK (ハート・ブレイク・キッド) こと ショーン・マイケルズ でした。
オイラ的にはリック・フレアーの路線を継ぐことのできる、王道のショーマンレスラーだったと信じてます。
新日本に若手アイドル系タッグチーム 「サザン・ボーイズ」 として登場したと思ってたら、
いつの間にかヒールターンして、W★ING に 「偽・ジェイソン・ザ・テリブル」 として登場。
ほんの数年前とは大違いの血みどろファイトを繰り広げて呆気にとられました。
さらにその後、全日本の世界最強タッグに登場し、オーソドックススタイルを披露して、
「万能型」 の片鱗を見せつけてくれました。
うーぬ、この 「オイラの好きな~●●●●」 シリーズは、記事を書いていて楽しいですな~
またネタに困ったときに思い出してやってみよっと。
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▼ 2月定例やまぼうしライブ
日時 : 2月12日(金) 19時30分~21時00分
会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
内容 : 19時30分~ 荒井 豊 (静かなギター)
20時15分~ Youki (ギター弾き語り and more)
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
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※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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