たしかにこれはフォークではない
吉田拓郎 が 「オレはフォークじゃなかった」 旨を発言して、ちょっとした話題になっているとか。
こちらは1974年リリースのアルバム 「今はまだ人生を語らず」 収録の 「僕の唄はサヨナラだけ」 。
たしかにこの曲、というより、このアレンジはフォークじゃない (苦笑) 。
一聴してドラムパターンがフツーじゃないことがおわかりいただけると思います。
アレンジャーは 松任谷正隆 で、この奇天烈なドラムを叩いているのは恐らく 村上ポンタ 。
ストリングスにしろブラスにしろ、かなり実験的なアプローチをしております。
ちなみにこちらが原曲、つーか、デモテープ状態ではないかと思われます。
決して 「どフォーク」 というワケではありませんが、それでもこのアコギ弾き語りが
上記のようなアヴァンギャルドな作品に仕上がってしまうワケですから、
アレンジってのはやはりすげー大事な行程であることが再認識できます。
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▼ 3月定例やまぼうしライブ
日時 : 3月11日(金) 19時30分~21時00分
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
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