ギブソンを愛用する日本人ギタリストといえば

2018年5月13日放送の 山下達郎のサンデー・ソング・ブック」 では
ギブソンギターで棚からひとつかみ (パート1)」 という特集が放送され、
達郎師匠にとっての ギブソンを愛用するギタリスト」 の楽曲が紹介されました。

その中で唯一、日本人ギタリストとして紹介されたのがツイスト 松浦善博 氏。
オイラ的には松浦氏といえばこの曲が印象的でした。

達郎師匠が 「日本一」 と絶賛するスライド奏法は、
すでにこの時点 (1979年) で 「ウリ」 となっている様子がわかります。

んで、オイラ的に日本人ギタリストでギブソン・・・というか、レスポール愛用者というと、
スペクトラム 時代の 西慎嗣 氏が思い浮かびます。


スペクトラム というと、
どうしてもブラス隊とリズムセクションの方に目が向いてしまいがちですが、
西 氏のカッティング主体のギターも忘れてはいけませぬ。
スペクトラムの元ネタのひとつといわれる EW&Fアル・マッケイ もそうですが、
あまり強烈に自己主張するタイプ (芸風) ではないようの思われます。


上記動画のとおり スペクトラム 時代は、
ゴールドトップのレスポールがトレードマークであり、
小気味よいカッティングと野太いボーカルが印象的でした。

▼ その後の 西 氏はストラトも弾いていらっしゃるようです。



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▼ 6月定例やまぼうしライブ








日時 6月8日 (金) 19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 @500円 (ワンドリンク付き)
内容 19時30分~ Tacaco (ピアノ弾き語り)
    20時15分~ Hiddy&Satty (大正JAZZ浪漫)



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