まちぶせ
まちぶせ・・・と言っても、
先日、機材車を運転しているときに、一時停止の交差点の影に隠れていた警察官に
一時停止違反 ＋ シートベルト未着用の注意を受けてしまいますた。
絵に描いたような まちぶせ でございました。
シートベルト未着用に関しては、これは間違いなくオイラのエラーです。
一時停止違反に関しては・・・オイラ的には 「止まった」つもりでも、
目撃していた警官が 「止まっていません。徐行でした。」 と言われればどーしよーもない。
オイラ的には、この 「まちぶせ式取締り」 には以前から快い印象を抱いておりません。
（まあ、快い印象を抱いているドライバーなど皆無でしょうが）
本当に交通事故をなくすことを第一目標とするのであれば、
警察官がその姿を晒して、一時停止の交差点に立っていればいいだろう！
というのがオイラの主張でございます。
それをしないで、隠れて、待ち伏せして、確信犯的に捕まえて罰金を払わせる
っていうやり方は、ハッキリ言って、当たり屋 ＝ 反社会勢力 と何が違うのか？
と思う次第です。
今回、このヤクザまがいの手口で捕まってしまいまして、
うー、これで減点、罰金か、悔しいな～、と思っていたところ、
その警察官から思いがけない一言が。
「一時停止違反ということで注意させていただきましたけれど、
道路工事中の標識もあって、交差点の確認で徐行されたと思いますので、
今回は 「口頭注意」 のみとさせていただきます。
ただし、シートベルトについては明らかな違反なので、
こちらは減点となりますが、３カ月間の 「保留」 つきです。」
保留・・・ってなんだ？
と思ったらこーゆーことらしい。
つまり、オイラが嫌悪する 「まちぶせ」 方式による取り締まりでありましたが、
実質的に 「減点、罰金なし」 の 「口頭注意」 だったというオチ。
うーぬ、これが最近の交通違反の取り締まり手口のスタンダードなのか？
たしかに捕まった実体験から考えるに、
ドライバーのメンタル面への効果は 「高い」 と感じますが
・・・それでもやはり、「まちぶせ方式取り締まり」 を 「是」 とはしたくありませんねえ。
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２０１４年１月１０日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
※オイラ２０代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
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