いまのキミはピカピカに光って
その人気に後押しされる形で急遽フルサイズの楽曲が制作~シングルカットされ、
大ヒットしたナンバーです。
▼Wikipediaによる解説
商用音楽の歌詞を手掛けたのは、同年1月リリースの 沢田研二 の大ヒット曲
「TOKIO」 に続いて2作目・・・だったと記憶しています。(確認とれず)
「春咲小紅」 も 糸井 氏の作詞でございます。
CMに使われたのはAメロなので、恐らくBメロとサビは後付け作曲と思われます。
1曲を通して聴いてみると、Aメロ~Bメロ~サビの、主旋律の起伏というか、
バッキングパターン、基本グルーヴの変化が激しく、
よくこんな変態チックな構成のシングル曲がヒットしたもんだと今さらながら驚きます。
まあ、ムーンライダーズ のファンからすれば、この 「変態チックな造り」 こそが、
鈴木慶一 の本領発揮と言えますが。
オイラ的にはもちろん 「名曲」 と呼びたい変態奇天烈な快作 (怪作?) ですが、
果たしていまどきのワカモノや、わかりやすい楽曲が大好きなコムロ世代の音楽ファンは
この曲を聴いてどんな反応を示すのか?
興味は尽きませんねえ~。
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▼ 8月定例やまぼうしライブ
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
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