チェリー・オー・ベイビー
オイラ的 「アイ・ショット・ザ・シェリフ」 と並んでもっとも古い記憶のレゲエの曲が
１９７６年リリースのストーンズのアルバム 「ブラック・アンド・ブルー」 収録のこの曲。
一曲を通してほぼ 「Ｇ」 のワンコードで構成されています。
（リフの流れの中で一瞬、「C」 が挿入されていますが）
そして、昨日のブログでも少し書きましたが、ギターのストロークのタイミングが、
一般的なロックとは真逆とも言っていい、一拍目のアタマから始まっているのが特徴で、
なんつーか、日本人が演歌や民謡で手拍子を入れるタイミングとまったく同じなのが、
なんとも 「ダサカッコよく」 感じたりします。（そうか？）
もともとは、ジャマイカの エリック・ドナルドソン という方の曲なんだそうで、
ストーンズはカバーだったんですな。 知りませんでした。
今回、ユーチューブで楽曲検索してみたら、
UB４０ のカバーバージョンも多数ヒットいたしますた。
もしかすると、レゲエ界ではかなり有名な曲だったんでしょーか？
ちなみにオイラ、UB４０ にはまったく詳しくないんですが、
なんとなーく知っている他の曲もほとんど同じ芸風というか、
持ちネタのバリエーションが乏しい・・・ように感じるのはきのせい？
しかし、自分のブログで取り上げといてこーゆーのもナンですが、
やはりオイラ的にはあまり好きなジャンルぢゃないですな、レゲエは。（苦笑）
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