ギターマガジンで「ディスコ特集」

ここ最近 (2017年以降?) の ギターマガジン の特集企画はゴイスです。

オイラは定期購読しているワケではありませんが、
最近は購買意欲を掻き立てられる特集記事が毎月のように連発されるので、
思わず財布のヒモが緩くなってしまいます。

んで、2018年6月13日に発売された ギターマガジン2018年7月号 では、
今までありそうでなかった ディスコ・ミュージック にフォーカスした特集、
その名も 「ディスコ天国」 てな、あまりにベタすぎるネーミングの企画が
100ページ超にわたって特集されております。

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▼ギターマガジン2018年7月号の概要はこちらでご確認あれ

ディスコ・ミュージック大好き人間を自認するオイラはソッコーでゲット。
これまであまり日の当たらなかった 「カッティング職人」 たちの
プロフィールやらインタビューやらディスコグラフィーを拝読している最中です。

ディスコ関連のギタリストというと、どーしても
ナイル・ロジャース (シック)、アル・マッケイ (EW&F)
の2大巨頭にスポットライトが集中しがちなワケですが、
本特集では世間一般的にあまり知られていなかった、
「オフ・ザ・ウォール 時代から マイケル・ジャクソン を支えてきた 
デヴィッド・ウィリアムス
アラン・ケンドール
というオイラ的 「初耳」 のお二方の素性が紹介されている点がツボです。

また、日本に目を向けて 「ディスコ歌謡」 を掘り下げたセクションも面白ス。
やはりその元祖と目されるのは、筒美京平 大先生。
オイラ的には、キョーヘイ・ディスコ の真骨頂と確信している
岩崎宏美「ファンタジー「センチメンタル」 ももちろん紹介されています。

とにもかくにも、ギターに着目したディスコ・ミュージック特集ってのは、
前述のとおり 「ありそうでなかった企画」 だと思いますんで、
ディスコ好きなギタリストは必携の1冊ですぞ!

書店 or アマゾン へ急げ!



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 7月定例やまぼうしライブ









日時 7月13日(金)19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
出演 19時30分~ 杉本あきら (ギター弾き語り)
    20時15分~ BLUES和也 (イカサマロック)





▼ 関連リンク












※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです

※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです

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