ベンチャーズ・イン・ジャパン 1965





2018年4月29日(日)に
JR清水駅東口広場にて開催の 
ライブステージ出演者を募集中です。
興味のある方は こちら をご覧ください。
※3月5日で締め切りました




本日 (2018年4月15日) 放送の Sunday Song Book
2018年3月12日に亡くなられた ノーキー・エドワーズ さんの追悼特集でした。
オイラより少し上の世代 (昭和20年代~30年代前半くらい) 生まれの方々に、
エレキギターの洗礼」 を浴びせた張本人でございます。

オイラが吉田拓郎の影響でフォークギターを弾き始めた1976年頃には、
すでに 「過去の人」 の扱いになっていたように記憶しておりますが、
本日のサンソンで紹介された60年代の各種音源を聴くか限り、
見事に21世紀の今日においても、十分に鑑賞に値する素晴らしい演奏であると、
今さらながら感心する次第。

本日の放送の最後に紹介された音源=ベンチャーズ・イン・ジャパン」 が、
ユーチューブにアルバム丸ごとアップされていましたので、
無粋とは思いつつ、リンクを貼らせていただきますんで、ぜひご一聴あれ。
ノーキーさんのギターサウンドナチュラルが基本ながらも
程よいクランチ (・・・までいかないか?) 系のアンプ歪みがお見事です。


ハッキリ言って、ブルース進行が基本のワンパターンな曲が多いのは事実ですが、
それを補って余りある、リフづくりの巧みさ、
そして正確無比なリズムグルーヴとノーキーのピッキング
いやはや、オイラにはとても真似できそうにないです。

もはや 「伝統芸能」 の域に入っているベンチャーズなので、
恐らく初代オリジナルメンバーが全員鬼籍に入ったとしても、
正当な後継メンバーが存命の限り、バンドは続いていくものと思われます。

ハナシが横に逸れてしまいますが、恐らくあと5~10年後くらいに、
60~70年代に誕生したレジェンド級バンドの存続について、
オリジナルメンバーが亡くなったら解散するべきなのか、
跡を継ぐメンバーによりバンド自体は存続すべきなのか、
という議論が多数のバンドで起こるような予感がします。

オイラ的には、ローリング・ストーンズは解散、キッスは存続
・・・となるような妄想を描いておりますが、さて、どーなることやら。
(いいのか、こんなオチで?)



■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■

▼ 5月定例やまぼうしライブ
日時 5月11日 (金) 19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 @500円 (ワンドリンク付き)
内容 荒井豊 (静かなギター)
    (もう一組は調整中です)

▼ 関連リンク












※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです

※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです

※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります

宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります

※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■