こんなマイクケーブルはだらしない

もう何度も書いていますが、オイラは数あるPA機材の中でも
マイクスタンド にはこだわりたい、と主張し続けています。

マイクを固定する機材ですので、マイクを装着した状態で
グラグラするようなヤワな造りのものは言語道断。
よって、K&Mの200番台シリーズ はオイラ的 
「絶対使ってはいけないマイクスタンド」 の筆頭です。
その点、国産のTAMA製のマイクスタンド は、
堅牢性、ネジの締めやすさ、予備パーツの充実度、
等々にすぐれているので、強~く推薦する次第でございます。

それはともかく、
本日のお題はマイクスタンドに関するもうひとつのこだわりについてご紹介。

マチュアのライブを見ていると 「マイクスタンドへのマイクケーブルの絡め方(?)」 
次の3つのパターンに分類できるように見受けられます。
イメージ 1

 A マイクケーブルをマイクの下に垂らす

 B マイクケーブルをブームエンドまで伸ばして垂らす

 C マイクケーブルをブーム固定レバーまで伸ばして垂らす

ハッキリ言って、オイラ的には 「A」「B」 は論外!!!
まったくもって美しくないっ!!!

プロミュージシャンでもマイクケーブルには無頓着な方は少なくないので、
マチュアであればいざ知らず、という気がしないではありませんが、
オイラは 「ステージ上の楽器や機材はすべてオブジェである」 と思っているので、
絵ヅラが悪いセッティングは極力、修正したい気持ちが強いです。

恐らく世のPA関係者の方は同意いただけるものと妄想しますがいかがでせう?



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▼ 月定例やまぼうしライブ











  日時 : 3月10日(金) 19時30分~21時00分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分~ ノーザンスター (ギター弾き語り)
       20時15分~ Floating Jam (変態反則系デュオ)




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