大滝詠一を支えたギタリストたち

※当分の間、この告知をブログ記事トップに表記させていただきます。

2016年5月29日開催の 「シミフェス・プレライブ (仮称)」 出演者を募集します。
詳細はこちらをご覧下さい→http://blogs.yahoo.co.jp/garage_miho/65273168.html


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ちょっち古いネタですが、去る2016年4月13日発売の ギターマガジン2016年5月号 において、
『Special Program 大滝詠一 LET'S NIAGARA AGAIN』 
と題された特集が組まれています。

▼こちらはリット―マガジンの紹介文

ビートルズの解散が伝えられた1970年、
伝説のバンド はっぴいえんど” のメンバーとしてデビューを果たした大滝詠一
日本語とロックの融合、ナイアガラ・レコードの立ち上げ、洒落っ気たっぷりのCMソング制作、
ニューオリンズ・リズムへの傾倒、自己流のウォール・オブ・サウンドで作り上げた
『A LONG VACATION』 ……と、彼の功績は果てしなく、
没後も数多の書物でその仕事ぶりが称えられ、分析されてきた。
では、ギタリスト目線で大滝詠一の音楽を語るとすれば、どのような事実が見えてくるのだろうか? 
本特集では、本誌初公開となる大滝詠一の愛用ギターの解説、
処女作 『はっぴいえんど』 から最新作 『DEBUT AGAIN』 に至る
一連のナイアガラ・セッションに携わったギタリストたちの証言などを通し、
多角的な視点で “大滝詠一とギター” の関係性を紐解いてみたい。
 
笛吹利明/駒沢裕城/井上鑑/笹倉慎介/岡田拓郎

◎掲載楽曲
「12月の雨の日」/「朝」/「抱きしめたい」/「空いろのくれよん」/「愛餓を」/「田舎道」/
「外はいい天気」/「さよならアメリカ さよならニッポン」/「おもい」/「びんぼう」/「ウララカ」/
「SHOW」/「蜃気楼の街」/「論寒牛男」/「シャックリ・ママさん」/「幸せにさよなら」/
「Water Color」/「こいの滝渡り」/「お花見メレンゲ」/「青空のように」/「君は天然色」/
「我が心のピンボール」/「雨のウェンズデイ」/「スピーチ・バルーン」/「さらばシベリア鉄道」/
「ガラス壜の中の船」/「陽気に行こうぜ~恋にしびれて(2015 村松2世登場!version)」


オイラ的にはロンバケにおいてアコギ隊として参加した、吉川忠英・安田裕美・笛吹利明
という日本を代表するアコギギタリスト御三方の対談等が面白かったですな。
つーか、この記事で、安田、笛吹死のお顔を初めて拝見した次第。

ナイアガラマニアとしてはとても気になる 「ギタリストとしての大滝詠一の腕前」 についても
数名の方が証言しております。
ま、だいたい予想どおりではありますが。(笑)

というワケで、これは必携の書となりそうな予感。
興味のある方は売り切れる前にご購入されたし。

ところでオイラ、サウンド&レコーディングマガジンは30年以上購読していますが、
ギターマガジンを購入したのは何年ぶりだろ?
自称ギタリストのくせに・・・




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▼ 月定例やまぼうしライブ











  日時 : 5月13日(金) 19時30分~21時00分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分~ WoodyBell (アメリカンフォーク)
       20時15分~ あやあね (劇空間音楽



▼ 関連リンク












トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです

※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです

※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります

宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります

※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

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