アコギでロックを弾き語りたい (その3)
厳密にいうと 「ロック」 ではなく 「ファンク」 と言う方が適切と思いますが、
アコギ弾き語りをロックっぽく聞かせようと思ったら、
「ミュート」 を意識したコードストロークを行うことが肝要です。
つまり、フォーク系の 「コードストローク」 ではなく
ファンク系の 「コードカッティング」 に近付けよう、ということです。
オイラ的ポイントは次の3点。
1 ハイポジションのコードを押さえる
2 アップストローク (裏拍) を強調する
3 左手でミュートを行うよう心掛ける
例によってユーチューブで 「ファンクギター入門」 等でキーワード検索すれば、
大量のハウツー動画がヒットしますので、勉強・練習する価値は十分あります。
さらに、昨日ブログった 「リフ奏法」 と組み合わせれば、
アコギ弾き語りであっても、かなりロックっぽい、ファンクフレイバーなパフォーマンスを
展開することができると思います。
・・・できるんじゃないかな?
・・・できたらいいなあ~
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▼ 10月定例やまぼうしライブ
日時 : 10月9日(金) 19時30分~21時00分
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
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※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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