矛盾を矛盾と感じないJASRACの馬鹿ども

先日、mixiニュースに

爆風スランプのドラマーである ファンキー末吉JASRAC にケンカを売っていて、
 その顛末がファンキーのブログに掲載されている」

旨の記事が載っていた。

早速、ファンキー末吉 のブログを検索すると、
おお~、たしかに壮絶なる JASRAC との死闘の模様が載っているではあーりませんか。

ファンキー末吉とその仲間たちのひとりごと/カテゴリー 「JASRACとの戦い」
http://funkyblog.jp/jasrac/

うーぬ、なんつーか、他人のケンカは面白すぎるっ!
時間に余裕のある方は、ぜひ最初からお読みすることをおススメします。

そんな時間はねえっ!と言う方のために、かいつまんで解説すると、

ファンキー末吉がライブハウスの経営を始めた。
JASRACに申請しないといかんな~と思っていた矢先、JASRACから申請書類が届いた。
当然、店で演奏した曲、BGMで流した曲のリストを報告する用紙があると思いきや、ない。
有無を言わさず「包括ナントカ契約」とか言うボッタクリ同然の契約を迫られた。
ちょっと待て、こんな杜撰な契約でちゃんと著作権者に正当な印税が支払われるのか?
ワシ(末吉)は事実に基づいた(実際に演奏した)書類を提出し、その分の使用料を支払うつもりだ。
そしてワシのオリジナル曲については、JASRACから正当な著作権料の支払いを求めているだけだ。
なぜそれができない?
包括ナントカ契約しか認められないとはあまりにおかしい制度だ。
こんなブラックボックスのような契約には到底納得できない。
弁護士と相談し、徹底的に争ってやる!


・・・とまあ、こんな内容でありやんす。

著作権者がJASRAC著作権管理を委託したオリジナル曲は、
たとえ自分自身が演奏したとしても「使用料」を支払う義務が発生するんですね。
はい、それは納得しているので、ちゃんと演奏実績に基づいて支払います。
当然、著作権者である自分の元に還元されますよね?
だったら問題ないです。

・・・と言う、アタリマエすぎるロジックを、カスラックの馬鹿どもは、
「それは無理です」、「できません」 としか答えない。

誰がこんなあからさまな矛盾に納得できるってんだ!
このスットコドッコイ!

がんばれ!ファンキー末吉
オイラはすべてのミュージシャンの敵 「JASRAC」 と戦うファンキー氏を応援しますっ!




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