我が家の家宝音源
(今日のブログでとりあえずセンチネタは一区切りとしやす)
昨日ブログった、センチの細井氏によるコルグDSS-1のデモから1年後の1987年。
NHK-FM にてセンチのスタジオライブが放送された。
この放送をエアチェックしたカセットテープ、
今となってはナニモノにも替え難い、まさに家宝モノの貴重音源でありやす。
さて、気になるそのときのセットリストは次のとーり。
1.恋のマジック
2.言い出せなくて
3.スパイス・ボーイ
4.メロディ
5.もう何も
6.ラバーズ・ムーン
7.星空のロンリー・ナイト
8.ダンス・ダンス・ダンス
9.ターニング・ポイント
10.カモン・ベイブ
11.夏の日の想い出
うーん、現在も演奏している演目は、M5、M10、M11くらいではなかろうか?
そう考えてみてもやはりこの音源は貴重だ~。
ちなみにこの頃の演奏内容はヒジョーに 「ロック」 なカンジで、
デビュー当時の、ウェストコーストでカントリー風味なフレーバーはほとんど感じられましぇん(汗)
しかし、そのロックなカンジがヒジョーにドライブ感に溢れていて、
少なくともオイラ的には、彼らの代表曲のひとつ 「カモン・ベイブ」 に関しては、
このときのバージョンが間違いなくナンバーワンですな。
特に告井さんの鬼気迫るボーカルがサイコーだす。
(アマチュアバンドでコピーしたこともあるぜよ)
さらに、「もう何も」 については、このテープを基に耳コピして、
自分でシーケンサー (VISION) を使ってオケを作り、
それをバックに弾き語りライブで歌わせてもらったこともあったな~。
そんな自分のアマチュアミュージシャンのキャリア的にもヒジョーに意味のある音源だったりする。
ところで、このときのセンチのメンバーは次のとーり。
告井延隆 (Vocal, Electric Guitar)
中野督夫 (Vocal, Electric Guitar)
細井豊 (Vocal, Keyboard)
久田潔 (Chorus, Bass)
近藤文雄 (Chorus, Drum)
マック清水 (Percussion)※サポートメンバー
デビューから現在まで変わらぬオリジナルメンバーは、告井・中野・細井の御三方で、
ドラム、ベースは数名の方が交代しており、
現在のセンチは前述3名+サポート (野口・瀬川) と言う形で固定されております。
なお、現在のサポートメンバーの一人・野口明彦 (D) は、
ぬわんとシュガー・ベイブの初代メンバーでもあり、センチの2代目ドラマーでもあり、
1973年当時、 「東 (東京) のシュガー」、「西 (名古屋) のセンチ」 と並び称されていた(?)、
伝説の2バンドに在籍したという、日本ロック史上ヒジョーに稀有なキャリアを持つキーパーソンでありやす。
さらに、先日の名古屋ライブの際には、元シュガーの野口のオリジナル・グルーヴによる、
センチの 「ダウンタウン」 も演奏されますた。
感激どすえ~。
さてさて、ここまで読んで興味を持ってくれた方のために、
ナイショのナイショでちょこっとだけサービスしちまいやしょう。
▼こそ~りとクリックしておくんなせ。
http://www.geocities.jp/garage_miho/songs/scr/1987fmlive_1.mp3
http://www.geocities.jp/garage_miho/songs/scr/1987fmlive_2.mp3
http://www.geocities.jp/garage_miho/songs/scr/1987fmlive_3.mp3
http://www.geocities.jp/garage_miho/songs/scr/1987fmlive_4.mp3
■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■
▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
http://www.geocities.jp/garage_miho
▼ 2月定例やまぼうしライブ
日時 : 2月8日(金)19時30分~21時00分
会場 : コーヒー&ギャラリー「やまぼうし」
料金 : @500円(ワンドリンク付き)
出演 : 19時30分~ 黒木裕太 (平成のディラン)
20時15分~ 森下よしひさ (It’s All Right !)
http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20080208yamaboushilive_flyer.bmp
■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■
昨日ブログった、センチの細井氏によるコルグDSS-1のデモから1年後の1987年。
NHK-FM にてセンチのスタジオライブが放送された。
この放送をエアチェックしたカセットテープ、
今となってはナニモノにも替え難い、まさに家宝モノの貴重音源でありやす。
さて、気になるそのときのセットリストは次のとーり。
1.恋のマジック
2.言い出せなくて
3.スパイス・ボーイ
4.メロディ
5.もう何も
6.ラバーズ・ムーン
7.星空のロンリー・ナイト
8.ダンス・ダンス・ダンス
9.ターニング・ポイント
10.カモン・ベイブ
11.夏の日の想い出
うーん、現在も演奏している演目は、M5、M10、M11くらいではなかろうか?
そう考えてみてもやはりこの音源は貴重だ~。
ちなみにこの頃の演奏内容はヒジョーに 「ロック」 なカンジで、
デビュー当時の、ウェストコーストでカントリー風味なフレーバーはほとんど感じられましぇん(汗)
しかし、そのロックなカンジがヒジョーにドライブ感に溢れていて、
少なくともオイラ的には、彼らの代表曲のひとつ 「カモン・ベイブ」 に関しては、
このときのバージョンが間違いなくナンバーワンですな。
特に告井さんの鬼気迫るボーカルがサイコーだす。
(アマチュアバンドでコピーしたこともあるぜよ)
さらに、「もう何も」 については、このテープを基に耳コピして、
自分でシーケンサー (VISION) を使ってオケを作り、
それをバックに弾き語りライブで歌わせてもらったこともあったな~。
そんな自分のアマチュアミュージシャンのキャリア的にもヒジョーに意味のある音源だったりする。
ところで、このときのセンチのメンバーは次のとーり。
告井延隆 (Vocal, Electric Guitar)
中野督夫 (Vocal, Electric Guitar)
細井豊 (Vocal, Keyboard)
久田潔 (Chorus, Bass)
近藤文雄 (Chorus, Drum)
マック清水 (Percussion)※サポートメンバー
デビューから現在まで変わらぬオリジナルメンバーは、告井・中野・細井の御三方で、
ドラム、ベースは数名の方が交代しており、
現在のセンチは前述3名+サポート (野口・瀬川) と言う形で固定されております。
なお、現在のサポートメンバーの一人・野口明彦 (D) は、
ぬわんとシュガー・ベイブの初代メンバーでもあり、センチの2代目ドラマーでもあり、
1973年当時、 「東 (東京) のシュガー」、「西 (名古屋) のセンチ」 と並び称されていた(?)、
伝説の2バンドに在籍したという、日本ロック史上ヒジョーに稀有なキャリアを持つキーパーソンでありやす。
さらに、先日の名古屋ライブの際には、元シュガーの野口のオリジナル・グルーヴによる、
センチの 「ダウンタウン」 も演奏されますた。
感激どすえ~。
さてさて、ここまで読んで興味を持ってくれた方のために、
ナイショのナイショでちょこっとだけサービスしちまいやしょう。
▼こそ~りとクリックしておくんなせ。
http://www.geocities.jp/garage_miho/songs/scr/1987fmlive_1.mp3
http://www.geocities.jp/garage_miho/songs/scr/1987fmlive_2.mp3
http://www.geocities.jp/garage_miho/songs/scr/1987fmlive_3.mp3
http://www.geocities.jp/garage_miho/songs/scr/1987fmlive_4.mp3
■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■
▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
http://www.geocities.jp/garage_miho
▼ 2月定例やまぼうしライブ
日時 : 2月8日(金)19時30分~21時00分
会場 : コーヒー&ギャラリー「やまぼうし」
料金 : @500円(ワンドリンク付き)
出演 : 19時30分~ 黒木裕太 (平成のディラン)
20時15分~ 森下よしひさ (It’s All Right !)
http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20080208yamaboushilive_flyer.bmp
■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■