山下達郎もカラオケに行くのか？
と言う疑問が、当ブログ常連コメンテーターの 「アーバンな俺」 様のブログに掲載されとりますた。
タツローマニアのオイラの知る限り、山下師匠は 「カラオケは大嫌い」 と広言しているものの、
やはりお偉方（レコード会社業界の重鎮？）とのお付き合いの都合上、
どーしても同行せざるを得ない状況もある、とＦＭで言ってたような記憶がありまする。
ただ流石に自分の曲のカラオケを歌うのは抵抗がある、
つーか、こんなレベルの低いオケじゃ歌えねーよー、みたいなことを言っていたような。
さらに言えば、
「点数表示式のカラオケで１００点出そうと思えばいつでもできる。
でも機械が１００点と判定するような歌い方はまったくもってツマラナイ！」
とも話していた。
で、どーしてもカラオケで歌わなければならない状況に追いやられた場合は、
百歩譲って洋楽カラオケを歌っているそうな。
ただ、山下師匠が歌いたいオケ（当然マニアックな選曲）が用意されているような店は、
みんさんご想像のとおり１軒もなかったとのこと。
ちなみに、自分の曲が主題歌となったテレビ番組が最終回を録り終えたときなどは、
打ち上げパーティーにお呼ばれするそうで、
やはり、最後に生で主題歌を歌って欲しいとのリクエストが寄せられるとのこと。
で、こーゆーときは、大抵ピアノ弾き語りバージョンでリクエストに応えているらしいでごわす。
で、最後の最後に上記４コママンガの説明であるが、
これは山下達郎ファンクラブ会報 「タツローマニア」 に毎号連載されているマンガで、
作者はほぼ全編 「想像」 でネタを考えているのに、そのほとんどは結果的に 「事実」 らしい。
ちなみに作者の とり・みき センセイは、マニアックでシュールなギャグネタを得意とするヲタク系漫画家。
もちろんシュガー時代からのタツローマニアでもあります。
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