6月やまぼうしライブのライブ音源

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先週金曜日(6月8日)に出演させていただいた 「やまぼうしライブ」 の模様をMTRに録音したあったので、
戦々恐々としながらプレイバックしてみたら・・・
ハッキリ言ってビックリすますた。 あまりのクオリティの低さに。

うーぬ、こんなにもピッチが不安で、ギターのリズムがこんなにも走っていたとは・・・自己嫌悪。

でもせっかく録音したんだから1曲ぐらいはオンエアしたいなー、と思い、
当日演奏した全8曲のうち、もっとも出来が良かった(良くてこの程度です、ハイ)1曲を、
恥ずかしながらご紹介いたしませう。

大人の事情により詳しい曲紹介は省略するが(汗)、
オイラ的にはヒジョーに思い入れがあり、絶叫するにはちょうどいいピッチの曲なので、
恐らくライブでもっとも数多く歌わせていただいているナンバーだったりする。

それでは恐いもの見たさ(聞きたさ?)の方はぜひぜひご試聴あれ。 どーぞっ。



さて、この日オイラが使ったアコギは、当ブログではお馴染みのハミングバードもどき。
そして外付けピックアップは、今回新たに導入した Dean Markley「Pro Mag」 と言うモデル。
今までオイラが使ってた ローレンス のモノよりシャリシャリ感が強く、
いわゆる 「いかにもエレアコ 風な音よりは若干マシに聴こえるが、それでも十分納得いくようなレベルではない。

なお、ローレンスモデルは ハムバッカー、Pro Mag は シングルコイル である。
それゆえ Pro Mag はノイズに弱く、今回ご紹介するライブ音源にもノイズが乗りまくっている。

ちなみに何故オイラが今回、Dean Markley を購入したかと言うと、理由はただひとつ。
先日、山下達郎がM500(マイク)を使ってる写真を調べているときに、
偶然、山下師匠が Dean Markely と思しきアコギ用ピックアップを使用している写真を
発見したからに他ならない。(ただし機種・型番は不明)

で、山下達郎がライブで使うくらいのピックアップなら間違いはないだろう、と思い、
いちばん安い中古を物色してゲットしたワケだが・・・
やはりギター本体、プレーヤーが違えば、当然ピックアップから出る音も違ってくるワケで。
なかなか自分が求めるアコギの音を 「ライン」 で得るのは難しい、
と言う、いつもの結論に戻ってしまう今日この頃なのであった。





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  ▼ <b>7月定例やまぼうしライブ</b>
   日時 : 7月13日(金)19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー「やまぼうし」
   料金 : @500円(ワンドリンク付き)
   対戦 : やまぼうしアコースティック級王座決定戦 90分二本勝負
        塩倉亮治<(Tide & Wave 所属)vs 丸山研二郎(創作処所属)

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