なぜに「ベース」だったのか
すでにブログったとおり、先日 (2019年4月12日) の やまぼうしライブ では、
無理を言って クロキユウタ 氏のステージに
2曲ほどベースで乱入参加させていただきました。
その際のMCで、クロキ氏から次のようなお言葉が。
「今回、一緒に演奏したいというお話をいただきましたが、
ギターやパーカッションではなく “ベース” を選んだのはなぜでしょう?」
うーぬ、オイラ的にはむしろ “ベース以外の楽器で参加する” という発想がなかったので、
この素朴な疑問をいただいたとき、逆に自分自身に
「そーだよな。なんで他の楽器という選択肢が思い浮かばなかったんだろう?」
と思ってしまった次第。
しかし、ほどなく思い出しました。
そもそも、クロキ氏の演奏に乱入しようと思ったきっかけは、3~5年くらい前だったか、
クロキ氏が はっぴいえんど の 「風をあつめて」 の完コピを披露したときに、
「すげーな。ギター一本でここまで完コピするなら他のパートも加えたいな~。」
と思ってしまったからに他なりません。
この曲 = 「風をあつめて」 は 細野晴臣 氏の作・編曲作品なので、
自然と 「オイラ自身がベースで参加したい」 という流れに行きついたとゆーワケです。
とはいえ、オイラはベースに関しては、3年前の時点では初心者レベルだったので、
チンタラと運指練習とベースライン構築の学習(って、よーするに耳コピですが)
を続けてまいりました。
果たして、出来映えはどうだったのか。
恐らく当日、お聴きいただいた関係各位のみなさんは遠慮して
本当の感想をおっしゃらないと思いますが、自己評価的には50点くらいかな。
次回・・・があるかどうかはわかりませんが、もし次もあるようなら、
も少しがむばってみよーではあーりませんか。
最後に今さらですが、
「クロキくん、無理言って悪かったね~。許してちょんまげ (←注:死語)」
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▼ 5月定例やまぼうしライブ
日時 5月10日(金)19時30分~21時00分
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
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