「歌姫」にはほど遠いと感じました
2019年2月11日、TBS系列で
「歌のゴールデンヒットー昭和・平成の歴代歌姫ベスト100ー」
なる番組が放送され、オイラもチラ見いたしました。
ランキングの根拠がシングルヒット曲の売上枚数とのことなので、
本番組でいうところの 「歌姫」 とは 「歌が抜群に上手い」 と同義ではない、
ということがわかったとたんに興味は半減・・・
いや、皆無になったことは言うまでもありません。
ベストテンに登場するであろうと予測していた、
オイラが嫌悪する小室ファミリーの trf や GLOBE の映像を見て、
改めて楽曲の稚拙さ、作詞 (特にメロディとの親和性) のシロウト臭さ、
ボーカリストのヘタクソさに辟易してしまった次第。
さらに、オイラ的に未だに理解できないのは、
なぜ、音が出ないギターやピアノをコムロが弾く必要があるのか? ということ。
何度となく書いてますが、オイラは一度たりともコムロが弾くギターの音を
テレビやネット動画で見た (聴いた) ことがありません。
よーするに当てぶりであるワケですが、
本来当てぶりってのは、実際に聴こえる楽器の音を、
ステージ上のパフォーマーが 「弾いたフリ」 をするものなのに、
そもそも、実際に聴こえる音の中にギターの音色がないのでは、
もはや 「当てぶり」 でさえありません。
こんなのがナンバーワンヒットを連発していた
日本の80年代後半~90年代前半の音楽界が
21世紀に入って廃れてしまったのも、当然のことではなかろうか。
インターネット上で 「歌の上手いボーカリスト」 等のキーワードで検索すると、
いまだに 「GLOBEのKEIKO」 を推す声が少なくありませんが、
オイラにはまったく理解不能です。
どなたか、論理的に彼女の歌の上手さを証明して欲しいと願うばかりです。
なに? この安上がりで、初心者レベル丸出しのバッキング。
この歌唱を聴いて思わず失笑してしまうのはオイラだけ?
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▼ 3月定例やまぼうしライブ
日時 3月8日(金)19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
出演 19時30分~ ノーザンスター (アコギ弾き語り)
20時15分~ Hiddy & Satty (大正JAZZ浪漫)
▼関連リンク
2000年頃につくったオリジナル曲
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
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※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
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※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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