Touche SE 登場

2017年8月に Expressive E という耳馴染みのないブランドから
これまた見ただけでは何をするブツなのかよくわからないMIDIコントローラー
「Touche」 (トゥーシェ) というマシンがリリースされました。

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▼日本の輸入代理店 Hook Up の製品紹介サイト

▼ 藤本健のDTMステーションの特集記事
上記リンクの動画や製品紹介をご覧いただければ、
このMIDIコントローラーの先進的な変態性 (?) をご理解いただけると思いますが、
この手の画期的新製品 (しかも舶来品) の宿命といいましょうか、
見た目の製造コストを遥かに上回る実売価格 (2017年当時はたしか6万円以上)
に設定されるため、なかなか購入に至れないユーザーが相当数いたと思われます。

あれから1年とちょっとが過ぎまして、ぬわんと同製品の 「SE版」 が登場したそうな!

▼ 藤本健のDTMステーションの特集記事

▼日本の輸入代理店 Hook Up の製品紹介サイト

性能的には従来の通常版とほとんど変わりないものの、
MIDI端子やCV/GATE端子が搭載されていないため、
実質的に 「パソコン上で動作するソフトシンセの専用機」 となったカンジですが、
気になる実売価格は、通常版 (2018年現在) の約58,0000円) に対し、
SE版は 約35,000円 という低価格 (・・・でもないけど) に設定されました。

こちらの氏家克典 氏によるデモ演奏を見ると
例によって 「欲すぃ病」 が疼いてしまうのはオイラだけではないでしょう。


従来のハードウェア・シンセサイザーに装備されていたコントローラー群の
モジュレーションホイール、ピッチベンドホイール、ジョイスティック、リボンコントローラー、
モーションコントローラー、その他操作ツマミ等に比べると、
コントローラーとして 「一度の操作でできること」 の幅が格段に広がっているため、
それほどキーボード演奏が達者でないユーザーでも、
Touche 用にプリセットされている音源ライブラリを使えば、
そこそこのライブパフォーマンスができてしまえそうな気がしてしまいますな~。

困るんだよな~、
こーゆー物欲を激しく揺さぶられる製品が次々とリリースされるってのは・・・
まったくもう。



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 11月定例やまぼうしライブ






日時 11月9日(金)19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
出演 19時30分~ BLUES和也 (イカサマロック)
    20時15分~ FJ-KOBA
              (ギターインスト・弾き語り)






▼ 関連リンク

久しぶりにつくったオリジナル曲(デモトラック)























※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

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※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります

宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります

※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

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