ロック・イット

これぞ名曲！ #音楽レビュー
１９８３年リリース、ハービー・ハンコック の大ヒット曲。


ビル・ラズウェル がプロデュースし、
元 １０ｃｃ の ゴドレイ＆クレーム がプロモビデオを制作したことが話題となりました。

大々的にスクラッチやブレイクビーツを導入したことにより、
その後のヒップホップの道筋を示したという点でエポックメイキングな作品となりました。
２０１７年の観点で聴き直すと、さすがに 「普通」 に感じてしまいますが、
１９８３年にリアルタイムでこの曲を聴いたときは、さすがにぶっ飛んだモンです。
まあ、サウンドというよりも上記のプロモビデオが斬新すぎた感は否めませんが。

蛇足ながら、８０年代にキーボードマガジンに掲載されたハービーへのインタビューで
「コンピューターを使って音楽制作しているアマチュアに対して何か一言を」
という質問への答えが秀逸でした。

「バックアップ！」

はは～、おっしゃるとーり！



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▼ １月定例やまぼうしライブ












　　日時 ： １月１３日（金）　１９時３０分～２１時００分
　　料金 ： ＠５００円 （ワンドリンク付き）
　　内容 ：　１９時３０分～　クロキユウタ （ギター弾き語り）
　　　　　　　２０時１５分～　Ｓｈａｎｇｒｉ－Ｌａ （ギターピアノデュオ）




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トワイライト・ヴュー （2000年に宅録したオリジナル曲です）








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