君をのせて

1971年リリース、沢田研二 の祈念すべきソロデビュー曲。

作詞 : 岩谷時子、作曲 : 宮川泰、という、その後の歌謡ロック路線からさかのぼってみると、
ちょっちミョーなカンジを抱いてしまうコンポーザー陣です。



岩谷時子 センセイ作詞によるハチロク調の名曲というと、
どーしても 加山雄三「君といつまでも」パブロフの犬のごとく思い出してしまうワケですが、
本曲は、リズムグルーヴこそ似ていますが、曲全体のイメージは完全にジュリー色ですね。

ちなみに、なぜこの曲をブログネタにしたのかと言いますと、
例によってユーチューブ漂流していたら、下記の動画を発見し、
オリジナルを聴きたくなったというカラクリでござんす。



寺田恵子のパフォーマンスも悪くありませんが、やはりオリジナルには圧倒的な存在感がありますな。
今さらながら、稀代のボーカリストパフォーマーである 沢田研二 のオリジナリティに脱帽です。




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▼ 11月定例やまぼうしライブ











  日時 : 11月11日(金) 19時30分~21時00分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分~ てづかあい (ギター弾き語り)
       20時15分~ 丸山研二郎 (ギター弾き語り)




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トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








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※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

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