体育会系 vs 文化系
例によってユーチューブ漂流していたらこんな動画を発見いたしますた。
この時点で、ギターの 和島慎治、ベースの 鈴木研一 は23~24歳。
それでいて、すでに自分たちのオリジナリティが確立されているというのがゴイスですね。
審査員たちのコメントも実に的確だと思います。
特に 内田春菊 氏が指摘した、「バンドというと体育会系というイメージが強いが、
彼らはオタクの文系のパワーで対抗しているところが新鮮」 という一言がオイラ的ツボです。
この一言を聞いてふと思い出しましたが、そー言えば昔、オイラが中学~高校時代は、
文化系=フォーク、体育会系=ロック、という図式がたしかに存在していました。
さすがに21世紀の今日、こーゆー棲み分けを耳にすることは皆無です。
アタリマエのことながら、文化系の人でもロックをするし、その逆もまたしかし。
つーか、一人の人間が両方を共有することだってアタリマエです。
むしろ、「文化系のヤツはロックを演ってはいけない」 という縛りを、
自分たち自身が醸し出していたのではないか? と自問自答してしまいますね。
昭和30~40年代生まれの方であれば、この感覚に共感していただけますかね?
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▼ 11月定例やまぼうしライブ
日時 : 11月11日(金) 19時30分~21時00分
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
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