ローリング・ストーンズのカム・トゥゲザー

2017年10月8日のフェイスブックを見ていたら、
ストーンズ「Disert Trip Tour」 が開催されたとの記事に目がとまりますた。

▼セットリスト
1. Start Me Up
2. You Got Me Rocking
3. Out Of Control
4. Ride 'em On Down (from the new album!!)
5. Mixed Emotions
6. Wild Horses
7. It's Only Rock'n'Roll
8. Come Together
9. Tumbling Dice
10 .Honky Tonk Woman
11. Introductions
12. Slipping Away
13. Little T & A
14. Midnight Rambler
15. Miss You
16. Gimme Shelter with Sasha Allen
17. Sympathy For The Devil
18. Brown Sugar
19. Jumping Jack Flash
20. You Can't Always Get What You Want
21. Satisfaction

▼ぬわんとすでに96分に及ぶ動画も公開されておりまふ

今回のライブは、12月2日リリースのニューアルバム 「BLUE & LONESOME」
プロモーションの色合いが濃いと思われますが、上記セットリストを見ると、
ニューアルバムからのセレクトはわずかに1曲のみ!
あとはストーンズのライブでは超ド定番のお馴染み曲ばかり。

・・・と思いきや、8曲目に意表を突いたナンバーが。

ぬわんと、ストーンズ後期ビートルズ の超名曲にしてロックのスタンダードナンバーである、
「カム・トゥゲザー」 をプレイしているではあーりませんか。

つーか、ストーンズビートルズナンバーをカバーしたことってあったのかいな?
デビュー当時こそ、レノン=マッカートニーから提供された 「彼氏になりたい」 を演っていましたが、
オイラ的にはそれ以外にビートルズナンバーを演奏したという記憶がありませぬ。

ましてや、後期のビートルズナンバーというと、もしかして史上初?
それともオイラが知らないだけ?

ただ、上記動画を拝見すると・・・ハッキリ言って、そこら辺のアマチュアバンドの方が
歌も演奏もはるかに上手いように思えてしまいます。(苦笑)
ストーンズにそれを言うのはご法度なんですが・・・

それにしても、ミックにしろキースにしろ、73歳にしてこの体型、このステージパフォーマンスですよ。
酒とドラッグで身体を壊すだけがロックではないことを、身を持って証明してくれています。
世界中のチョイ悪オヤヂのお手本ですな。




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▼ 10月定例やまぼうしライブ












  日時 : 10月14日(金) 19時30分~21時00分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分~ 竹田キミヒコ (ギター弾き語り)
       20時15分~ 荒井 豊 (静かなギター)



▼ 関連リンク












トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです

※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです

※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります

宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります

※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

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