握手より、ハイタッチより、●●●●●
昔からオイラは 「握手」 という習慣があまり好きではありません。
なんつーか 「選挙運動の際の人気取り」 っぽいというか、
それほど親しい間柄でもないのに馴れ馴れしいボディタッチというか、
また親しい友人同士であっても、何を今さら 「こっ恥ずかしい」 というか、
とにかく自分から進んで他人に握手を求めることをしたくない、という心理がありました。
んで、1990年頃だったか、オイラは、とあるアマチュアバンドライブのPAを担当いたしました。
そのライブは ヘビメタやパンク系が主のけっこう激しい内容のイベントでしたが、
ライブ終了後に出演者、お客さんが互いに拳を突き合わせて挨拶する (?) という光景を目撃し、
なんとなく、「あ、これいーなー」 と感じておりました。
それから約10年後、オイラ自身もライブステージに立つ機会が増え、
ライブ終わりに共演者やお客さんたちと 「お疲れさん!」 と声を掛け合うことが多くなり、
最初の頃は 「握手」 で対応していましたが、前述のような理由でなんとな~くイヤになり、
いつの頃からか 「グータッチ」 に変化し、現在に至ります。
そもそもこの 「拳を突き合わせる」 というスキンシップは、いつ、どこで始まったのか?
早速調べてみたら、USA版Wikipediaの解説ページを発見すますた。
▼こちらだお
1950年頃から存在していたようです。
最近のオイラは、先方から握手を求められてもグータッチで対応する、というスタンスですが、
アマチュアミュージシャンのみなさんは、握手派? それともグータッチ派?
ご意見などお寄せいただけるとうれしいかも、です。
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▼ 8月定例やまぼうしライブ
日時 : 8月12日(金) 19時30分~21時00分
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
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※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
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※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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