「ロックは反逆の音楽だ」 というのなら
テロリスト側にもテロを決行するに至った理由は存在するのであろうが、
どんな理由を付けたところで、殺された方々の無念や遺族の悲しみが晴らされることはありません。
さて、この流れでいささか唐突でありますが、何故、日本の著名なプロミュージシャンたちは、
このようなテロリズムに対して、直接的な怒りを表明する楽曲 (作品) を
制作、発表しないのだろうか?
エラそうに 「ロックは反体制の音楽」 とか 「ロックに政治色はつきものだ」 とのたまっていた方々は、
こーゆー時こそ、テロを糾弾する楽曲を速攻で制作して、
ゼニカネや所属レーベルとの契約内容など無視して、利益など無関係で、
インターネットを利用して 「怒り」 を表現することこそが 「ロック」 なんじゃないのか?
レコード会社との契約があるから自分勝手なことはできない?
テロリストからの報復が怖い?
利益が出ないボランティアなんてやってられない?
そんなことが理由で、魂の叫びを抑えているヤツを 「ロック」 などと呼びたくありません。
ロックとは、音楽ジャンルを指す言葉であると同時に、
その人間の生き様を表す言葉でもある、とオイラは思っています。
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▼ 8月定例やまぼうしライブ
日時 : 8月12日(金) 19時30分~21時00分
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
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※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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