コンシューマ向けカメラシステムの革命か
２０１５年現在において流行っているもののひとつに ドローン ＝ マルチコプター があります。
んで、そのマルチコプターブームのきっかけとなった製品がこの DJI Ｐｈａｎｔｏｍ だったと思います。
この ＤＪＩ というのは中国の民間企業ですが、日本で知られている 「安かろう悪かろう」 の
粗悪なメイド・イン・チャイナ製品とは一線を画す、しっかりとした製品をリリースしているようです。
先日、その ＤＪＩ から新製品のリリースがアナウンスされたワケですが、
それが主力製品のマルチコプターではなく カメラ ！。 それもただのカメラではないっ！
Ｏｓｍｏ と名付けられたこのデジカメ、もはやカメラではなく 「カメラシステム」 です。
ドローンを使った動画撮影に対応するために研究を重ねた 「ブレ防止技術 （３軸ジンバル） 」 を
この手持ちカメラシステムに惜しげもなくつぎ込んだ様子で、
映画撮影用のスタビライザーに迫るほどの安定性を実現しているそうな。
▼製品情報はこちら
上記の製品情報サイトに、本機で撮影された動画が掲載されておりますが、いやー、実に見事。
シロウトでもこんな映像が撮れる時代が来てしまったとは、改めて時代の流れに感嘆です。
さらに、本機には遠隔操作機能、タイムラプス・パノラマ撮影機能も搭載されているなど、
これまでにも存在していた、類似ながら安価でオモチャっぽい製品とは一線を画しています。
気になるお値段は、メーカー直販で８５，０００円 （税・送料込み） とのこと。
決してお気楽に買える金額ではありませんが、オイラは２０万円クラスと思っていたので、
費用対効果を考えれば決して高くない、むしろ 「安い」 と思います。
うーぬ、ここ１～２年ほど、激しく物欲を揺さぶられる映像関連製品がありませんでしたが、
この Ｏｓｍｏ はすっげー魅力的ですっ！
１０月中旬から発売予定とのことなので、ここは一発、ボーナスをアテにして・・・
いや、いかんいかん。
ここが我慢のしどころさ～。
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▼ １１月定例やまぼうしライブ
日時 ： １１月１３日（金） １９時３０分～２１時００分
▼ 関連リンク
２０１４年１月１０日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー （2000年に宅録したオリジナル曲です）
※オイラ２０代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
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※２００４年に立ち上げたホムペですが２００７年以降更新しておりません
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