初恋 by 角松敏生
1980年代の 「日本のロック」 において、
角松敏生 の存在感は決して小さいものではありませんでしたが、
1980年代前半に日本では 「ブラコン = ブラック・コンテンポラリー」 と呼ばれていたジャンルを
見事に日本語に乗せて輸入~実践してみせた第一人者だと思っています。
「初恋」 は、1985年10月に通常盤・7インチシングが、
同年11月に12インチ盤がルリリースされました。
オイラ的には通常盤の方がお好みですが、残念ながらユーチューブで発見できたのは後者のみ。
という錚々たるメンバーを迎えての豪華すぎるレコーディングセッションの甲斐あって、
滅茶苦茶カッコいい作品に仕上がっています。
その音楽に対する飽くなき探求心というか、情熱というか、リズムグルーヴに対する執着心が、
天と地ほども違う、ということを痛感してしまいます。
80年代にアマチュアバンドを経験したことのある方の多くは、
この 「16分ウラのキメやブレイク」 に、ある種の共感、郷愁 (?) を覚えるのではないでしょーか?
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▼ 8月定例やまぼうしライブ
日時 : 8月14日(金) 19時30分~21時00分
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
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