クラプトンは客を舐めていないか？
の演奏、つーか、ギタープレイが好きになれません。
特に クラプトン に関しては、日本での評価が過大すぎないか？ とも感じています。
そんなオイラの疑問に輪を掛けた曲がこれ。
ご存知 「いとしのレイラ」 のアンプラグドバージョン。
ヘビーなクラプトンのファン的に、このライブバージョンは 「アリ」 なのか？
オイラ的には 「客を舐めてる」 ように思えてしょーがないんですが。
もっと言えば、自分の本来のスタイル （エレキギターを使用したバンドスタイル） ではない、
お遊び余興のアコースティックバージョン編成だから、リラックスして、座ったままで、声も張らないで、
「この程度でいいだろう」 的な、いかにもアコースティックはエレクトリックよりも劣る、
というような 「驕り」 を感じてしまいます。
同じ 「アコースティックバージョン」 でも、
このイエスのライブパフォーマンスくらいの 「誠実さ」 を見せつけて欲しい、とオイラは思います。
どうもハードロック系のバンド、ミュージシャンが
思いついきのように開催するアコースティックライブには、
普段は立ってアクティブにパフォームしているのに、座ったままで、いかにも手抜きなアレンジで、
お茶を濁すパターンが少なくないように感じてしょーがありません。
繰り返しになりますが、普段のバンドバージョンでは立って、アクティブに歌って、演奏しているのに、
アコースティックセットになった途端、どっしりと腰掛けて、
いつもより脱力なカンジをお客さんに与えるパフォーマンスって、
プロとしていかがなモンでしょーかねえ。
■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■
▼ ５月定例やまぼうしライブ
日時 ： ５月８日（金） １９時３０分～２１時００分
▼ 関連リンク
２０１４年１月１０日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー （2000年に宅録したオリジナル曲です）
※オイラ２０代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※オイラがファン倶楽部会長（本人未公認）を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです
※故・森下よしひささんの名曲をＣＤ化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
※宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります
※２００４年に立ち上げたホムペですが２００７年以降更新しておりません
■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■－■
