イッツ・ソー・クリーミー
1980年リリース、松原みき のデビューアルバム 「POCKET PARK」 収録曲。
恐らくオイラ的生涯初の 「ハイハットを意識して聴いた曲」 だったと思います。
つーか、ハイハットが気にならざるを得ないほど大きな音 (ミックスバランス) ということなんですが。
後年、MIDI打ち込みを始めた頃、この曲を参考にしながら
ハイハットのクローズ/オープンのタイミング等を勉強したモンです。
さすがに今、聴き直すとハイハットの音量が大きすぎる感は否めませんが、
オイラにとっては楽曲づくりにおけるハイハットの重要性を知らしめてくれた想い出の名曲です。
この気になるドラムを叩いているのは、美乃屋セントラル・ステイション、もんた&ブラザーズ、
等でお馴染みの マーティ・ブレイシー 。
ハッキリ言って、それほどお気に入りのドラマーというワケではありませぬが、
なんつーか、アメリカ人らしからぬ (?) きっちりした、正確なタイミングのドラムというか、
アメリカンロックテイストのルーズさが感じられないというか、
あまり印象深いプレイが、逆にオリジナリティなのかな~? などと思っています。
なーんて、そんなに聴きこんでいないので偏見満載のイメージに過ぎませんが。
いずれにしても、日本のロック、いや、日本のAOR史上に残る名曲のひとつだと思いますっ。
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▼ 3月定例やまぼうしライブ
日時 : 3月13日(金) 19時30分~21時00分
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
※宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります
※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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