「つまようじ少年」 予備軍、それは・・・
スーパーでスナック菓子につまようじを混入するなどの反社会的な行動を繰り返し行い、
その模様を撮影した動画をユーチューブにアップしていた少年が逮捕されました。
その少年は取り調べの中で
「少年法改正を主張するため、自分が英雄になる必要があった」
などと供述しているとのこと。
うーぬ、オイラ的には 「自分が英雄になる必要があった」 という発言は、
「他人から自分という存在を認めて欲しい」 願望に他ならない、と感じます。
「引っ込み思案のくせに目立ちたがり屋」 とは正にオイラ自身のことですが、
動機そのものだけ見れば、この少年とオイラはどこが違うのか？
と自問自答している今日この頃です。
ただ、一方では 「引っ込み思案」 という部分もかなりの割合でありまして、
その部分の性格が、オイラが過剰に 「目立ちたがる行為」 に歯止めをかけているのか？
という自己擁護論を展開して、自分で自分を納得させたりもします。
アマチュアミュージシャンが 「ライブで目立ちたい」 と思う気持ちと、
つまようじ少年が反社会的行為を動画アップして、
自身の行動が多くのニュース番組で報道されるのを嬉しく思う気持ちと、
そんない差がないように感じてしまうオイラはおかしいのだろーか？
そもそも 「目立ちたい」 という欲求は、すべての人間が持つ本能的な欲望なのか？
それとも後天的に一部の人間に芽生える嗜好なのか？
うーぬ、考え出すとキリがない。
「自分はつまようじ少年とは違う」 と断言できるだけの証拠がない。
ということは、限りなくクロに近いグレーなのではないか？
くれぐれも 「つまようじオヂサン」 にならないよう自戒を込めた人生を送らねば・・・
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▼ ２月定例やまぼうしライブ
日時 ： ２月１３日（金） １９時３０分～２１時００分
▼ 関連リンク
２０１４年１月１０日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー （2000年に宅録したオリジナル曲です）
※オイラ２０代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※故・森下よしひささんの名曲をＣＤ化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
※宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります
※２００４年に立ち上げたホムペですが２００７年以降更新しておりません
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