80年代サウンドの象徴のひとつといえば
1960年代生まれのオイラにとって、音楽的にもっとも多感であった
70~80年代に聴いた音楽というものは、どんなに歳をとっても身体の中に染みついているモンです。
昨日、ユーチューブ散策していただ不意にこのカシオペア動画が目に留まってしまいますた。
オイラは特にフュージョンが大好きというワケえではありませぬが、
当時はもうフュージョンが好きとか嫌いとかいう問題ではなく、
テレビから、ラジオから、街中から、フュージョンが流れていたので、否応なく耳に入り
そしてそこかしこのライブハウスやライブイベントで演奏されていたモノです。
まさに 「時代の音」 そのもの。
それがイヤだったのか? と言われれば、まったく正反対。
音楽に多感な頃にフュージョンを聴かせ続けられていたことはとてもラッキーだったと思います。
これがもし、小室サウンドだったとしたら、間違いなく現在のオイラはあり得ないし、
ハッキリ言って、音楽そのものをナメたまま歳を重ねていたことは想像に難くありませぬ。
どのように聴こえるのか、まったく想像できませんが、
少なくとも2015年現在の40~60代の大人の血と肉には、このサウンドが染みついていること、
バンドのアレンジとはかくあるべきということ、裏拍キメの醍醐味を知っていること、
等を、ほんの少しだけ脳裏に留めておいて欲しい・・・かな?
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▼ 2月定例やまぼうしライブ
日時 : 2月13日(金) 19時30分~21時00分
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
※宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります
※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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