２０１４年のグラミー賞授賞式典で７０年代ディスコが復活？
２０１３年のアルバムベストランキングで軒並みラインナップされている代表作の一つが、
ダフトパンク の 「Ｒａｎｄｏｍ Ａｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｉｅｓ」 です。
何を隠そう（隠してないけど）オイラが２０１３年にもっともヘビロテしていた曲が、
このアルバムにも収録されているリードシングル 「ゲット･ラッキー」 でありますた。
ちなみに２０１３年６月に出演させていただいた 「月イチ定例やまぼうしライブ」 では、
４５分間にわたり、この曲の解説に終始したセミナーライブも敢行いたしました。
▼そのときのライブレポート
▼その他「ゲット・ラッキー」関連リンク
んで、このベストセラーとなった 「Ｒａｎｄｏｍ Ａｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｉｅｓ」 が、
第５６回グラミー賞のベストアルバム賞の候補となっているとのこと。
まー、アルバムの出来や売上を考えれば至極妥当であると思えますが、
それにしても、２０１４年の今日において、７０～８０年代にレイドバックしたかのような
チャカポコでシック風味のディスコ・グルーヴが世界を席巻しようとは、誰が予測したでしょう。
もし、下馬評どおりにダフトパンクがベストアルバム賞を受賞すれば、
ディスコ・ミュージック大好き人間のオイラとしては、痛快この上ない出来事であります。
さらに、１月２６日開催のグラミー賞授賞式典においては、
「ゲット･ラッキー」 で共演した ナイル･ロジャース 、ファレル･ウィリアムス も登場し、
ぬわんと大御所の スティービー･ワンダー との共演も噂されているそうな。
恐らくこのメンバーによる 「ゲット･ラッキー」 の生演奏はこれが最初で最後だと思います。
オイラ的にはナイルとスティービーが並び立つ画を妄想するだけでコーフン状態ですが。
ぜひ日本にもこのネオ・ディスコ・ブーム （？） の波が伝播されることを切に願います。
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▼ ２月定例やまぼうしライブ
日時 ： ２月１４日（金） １９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー やまぼうし
料金 ： ＠５００円 （ワンドリンク付き）
内容 ： 杉本あきら （ギター弾き語り）
（※もう一組は調整中です）
▼ 関連リンク
トワイライト・ヴュー （2000年に宅録したオリジナル曲です）
※オイラ２０代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※故・森下よしひささんの名曲をＣＤ化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
※宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります
※２００４年に立ち上げたホムペですが２００７年以降更新しておりません
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