後部の座席のお客さんのことを考えると
その答えは一つではないと思いますが、要因のひとつは、
「客席より高い位置に設置することにより、どの席のお客さんからも見えやすくするため。」
である、とオイラは確信しております。
つまり、お客さんに満足していただき、「また見たい」 と思わせるための演出方法の一つと思うワケです。
「客席より高い位置に設置することにより、どの席のお客さんからも見えやすくするため。」
である、とオイラは確信しております。
つまり、お客さんに満足していただき、「また見たい」 と思わせるための演出方法の一つと思うワケです。
興行のプロであれば、お客さんに 「こんな見にくい会場のライブなんて二度と来たくない！」
と思わせてしまったら、それでおまんまの食い上げになってしまうので、死活問題とも言えます。
と思わせてしまったら、それでおまんまの食い上げになってしまうので、死活問題とも言えます。
当然、プロのミュージシャン等は 「見られること」 に必要十分な気を使っているので、
お客さんから 「見えにくい」 と思われる要素を可能な限り排除していると思われます。
お客さんから 「見えにくい」 と思われる要素を可能な限り排除していると思われます。
・立って演奏する。
・演出上、座って演奏する場合は、なるべく座高の高い椅子を用意する。
・譜面台を使わない。
・なるべく足下のプロンプター等で歌詞を確認する。
～といった 「心掛け」 は、お客さんのこと、いや、次回もまた見に来ていただくことを考えれば、
当然 「しなければならないこと」 だとオイラは考えます。
・演出上、座って演奏する場合は、なるべく座高の高い椅子を用意する。
・譜面台を使わない。
・なるべく足下のプロンプター等で歌詞を確認する。
～といった 「心掛け」 は、お客さんのこと、いや、次回もまた見に来ていただくことを考えれば、
当然 「しなければならないこと」 だとオイラは考えます。
オイラ自身が歌詞カードを利用しているので、あまり他人のことを非難する立場にありませんが、
それでも、譜面台ではなくｉＰａｄ使用により、なるべく客席からの視線を遮らないようにしたり、
諸事情により 「座って弾く」 場合には、自分専用の座高の高い椅子を持ち込むようにしたり、
と、それなりの配慮は行っているつもりです。
それでも、譜面台ではなくｉＰａｄ使用により、なるべく客席からの視線を遮らないようにしたり、
諸事情により 「座って弾く」 場合には、自分専用の座高の高い椅子を持ち込むようにしたり、
と、それなりの配慮は行っているつもりです。
さらに言えば、あまりステージの位置が高くないライブ会場の場合は、
後ろの席のお客さんの迷惑になるので、なるべく前方の席のお客さんには立って欲しくないと思います。
・・・というのは真っ赤なウソで、思わず前のお客さんが立ち上がってしまうようなライブなど、
オイラ程度の実力では実演できない、というのが真実です。
すんまそん、見栄を張りそうになりました。
後ろの席のお客さんの迷惑になるので、なるべく前方の席のお客さんには立って欲しくないと思います。
・・・というのは真っ赤なウソで、思わず前のお客さんが立ち上がってしまうようなライブなど、
オイラ程度の実力では実演できない、というのが真実です。
すんまそん、見栄を張りそうになりました。
先日のブログにも書きましたが、演奏している側からすると、
最前列のお客さんが総立ちで踊っている様を見るのはこの上ない快感だと思いますが、
後部座席でじっくりと音楽に耳を傾けながらステージを見ているお客さんにとっては、
特に小さなハコの場合だと、完全に視界を遮られてしまうワケでありまして、
ハッキリ言って迷惑この上ないです。
最前列のお客さんが総立ちで踊っている様を見るのはこの上ない快感だと思いますが、
後部座席でじっくりと音楽に耳を傾けながらステージを見ているお客さんにとっては、
特に小さなハコの場合だと、完全に視界を遮られてしまうワケでありまして、
ハッキリ言って迷惑この上ないです。
ちょっち脱線しますが、
オイラが某ライブハウスでお気に入りのバンドのライブを最前列の席で見ていたときのこと、
いよいよクライマックス！というときに、常連客と思しきファンが後ろのスタンディング席から
どどどっと座っているオイラの目の前になだれ込んで来て、超ノリノリで踊り始めたワケですが、
オイラは突然の傍若無人ぶりにムッとするとともに、それまでの高揚感が一気に興ざめしてしまいました。
オイラが某ライブハウスでお気に入りのバンドのライブを最前列の席で見ていたときのこと、
いよいよクライマックス！というときに、常連客と思しきファンが後ろのスタンディング席から
どどどっと座っているオイラの目の前になだれ込んで来て、超ノリノリで踊り始めたワケですが、
オイラは突然の傍若無人ぶりにムッとするとともに、それまでの高揚感が一気に興ざめしてしまいました。
こーいった出演者の固定ファンの方々にとって 「ステージの最前列で盛り上がる」 という行為は、
出演者のことを思いあまってのことかもしれませんが、
一方では 「新しいファンの獲得を阻害している」 ことも認識して欲しいですねえ。
出演者のことを思いあまってのことかもしれませんが、
一方では 「新しいファンの獲得を阻害している」 ことも認識して欲しいですねえ。
いずれにしても、ライブ出演者や主催者の方々におかれましては、
どの席からも見やすい、聴きやすい、客席の設置についての配慮をお願いしたいと思いますっ。
どの席からも見やすい、聴きやすい、客席の設置についての配慮をお願いしたいと思いますっ。
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▼ ９月定例やまぼうしライブ
日時 ： ９月１３日（金） １９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー やまぼうし
料金 ： ＠５００円 （ワンドリンク付き）
内容 ： 海風 杉本あきら
セクシャル・ヒーリング ノーザン・スター
日時 ： ９月１３日（金） １９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー やまぼうし
料金 ： ＠５００円 （ワンドリンク付き）
内容 ： 海風 杉本あきら
セクシャル・ヒーリング ノーザン・スター
▼ コーリング・ユー ｂｙ あやあね ｉｎ 銀座ライブ
https://soundcloud.com/blues-kazuya/calling-you-ayaane
https://w.soundcloud.com/player/?url=http%3A%2F%2Fapi.soundcloud.com%2Ftracks%2F80906759&color=ff6600&auto_play=false&show_artwork=false
https://soundcloud.com/blues-kazuya/calling-you-ayaane
https://w.soundcloud.com/player/?url=http%3A%2F%2Fapi.soundcloud.com%2Ftracks%2F80906759&color=ff6600&auto_play=false&show_artwork=false
▼ 北街道の唄プロジェクト
http://www.kitakaidounouta-project.net/
※故・森下よしひささんの名曲をＣＤ化するというプロジェクト。
森下さんへのメッセージを掲示板にお書きください。
ＣＤをお買い求めいただければなおうれしス
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