ついにサンレコが電子書籍化か!?
現在、ミュージシャンが発信できる表現手段としては、次のようなものがあると思います。
(1) ライブ出演
(2) CD、テープ、レコード等の物理メディアによる音源配付
(3) ホームページ、ブログ、ユーチューブ等ネットメディアによる情報発信
(1) ライブ出演
(2) CD、テープ、レコード等の物理メディアによる音源配付
(3) ホームページ、ブログ、ユーチューブ等ネットメディアによる情報発信
ネットメディアを使った情報発信はすでに多くのミュージシャンが行っていることですが、
「更新作業」 を繰り返していけば、やがて古い情報は削除されるか、検索が難しくなってきます。
しかし、これらを電子書籍としてアーカイヴすれば、記録として残るだけでなく、
有償の商品として希望者に販売できるのではないか? と妄想したりするワケです。
「更新作業」 を繰り返していけば、やがて古い情報は削除されるか、検索が難しくなってきます。
しかし、これらを電子書籍としてアーカイヴすれば、記録として残るだけでなく、
有償の商品として希望者に販売できるのではないか? と妄想したりするワケです。
電子書籍の強みはなんと言っても端末さえあれば、いつでもどこでも、
現物 (本) を持ち歩くことなく好きなだけ読むことができること。
そしてもう一つは、文字情報だけでなく映像・音源等の電子データにリンクを貼ることができること。
現物 (本) を持ち歩くことなく好きなだけ読むことができること。
そしてもう一つは、文字情報だけでなく映像・音源等の電子データにリンクを貼ることができること。
たとえば 「サウンド&レコーディングマガジン」 では、DVD-ROM等を付録添付することで、
実際に音を聴きながら特集記事 (例:エフェクターの効きを確認する、等) を読んでおりましたが、
これが電子書籍化されれば、該当記事にリンクされた 「音」 を、同じ端末で聴くことができるワケです。
実際に音を聴きながら特集記事 (例:エフェクターの効きを確認する、等) を読んでおりましたが、
これが電子書籍化されれば、該当記事にリンクされた 「音」 を、同じ端末で聴くことができるワケです。
そんな矢先、ICONサイトにて次のような記事が紹介されておりますた。
いよいよ 「本」 と 「音」 と 「映像」 が合体したマルチメディア媒体の始動を実感します。
たとえば、今までのミュージシャンの作品は 「音」 や 「映像」 が主体でしたが、
別に 「本」 が主体で、そこに 「音」 と 「映像」 を付属させてもいいじゃないですか。
別に 「本」 が主体で、そこに 「音」 と 「映像」 を付属させてもいいじゃないですか。
オイラの場合なら、カフェライブにおけるPA設営のノウハウを、
手順については 「文」 で、実際の設営風景は 「動画」 で、実際の出音は 「音」 で、
確認できるような電子書籍を作ることも可能なはずです。
手順については 「文」 で、実際の設営風景は 「動画」 で、実際の出音は 「音」 で、
確認できるような電子書籍を作ることも可能なはずです。
セッション主体のギタリストの場合なら、自分の音楽遍歴等を 「文」 で、
愛用ギターを弾いている様子を 「動画」 で、エフェクターを駆使した音づくりを 「音」 で、
紹介するようなエッセイ風電子書籍が作れるかもしれません。
愛用ギターを弾いている様子を 「動画」 で、エフェクターを駆使した音づくりを 「音」 で、
紹介するようなエッセイ風電子書籍が作れるかもしれません。
「電子書籍の自主 (自費) 出版」
あなたも挑戦してみませんか?
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▼ 2月定例やまぼうしライブ
日時 : 2月8日(金) 19時30分~21時00分
会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
内容 : 一人芝居 伽藍座長
劇空間音楽 あやあね
日時 : 2月8日(金) 19時30分~21時00分
会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
内容 : 一人芝居 伽藍座長
劇空間音楽 あやあね
▼ 北街道の唄プロジェクト
http://www.kitakaidounouta-project.net/
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクト。
森下さんへのメッセージを掲示板にお書きください。
CDをお買い求めいただければなおうれしス
http://www.kitakaidounouta-project.net/
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクト。
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CDをお買い求めいただければなおうれしス
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