今だからこそアナログレコード
すると、滅びゆくレガシーメディアに対するノスタルジーでも何でもなく、
CDよりも音楽的で、真摯に音楽に向き合う最適なメディアとでも言いたげな、
実にサンレコらしい内容で、ヒジョーに読み応えありますた。
CDよりも音楽的で、真摯に音楽に向き合う最適なメディアとでも言いたげな、
実にサンレコらしい内容で、ヒジョーに読み応えありますた。
流石にここ10~15年くらいはレコードを聴く機会が激減していまして、
中古レコード漁りでゲットしたオイラ的レア盤を、音源としてパソコンに取り込むために、
ターンテーブルを回す、程度でしかレコードを聴いていませんねえ。
中古レコード漁りでゲットしたオイラ的レア盤を、音源としてパソコンに取り込むために、
ターンテーブルを回す、程度でしかレコードを聴いていませんねえ。
前述のサンレコ記事の中でこんな印象深いコメントがありました。
CDや携帯プレーヤーはPLAYボタンを押したら放っておけますが、
レコードは一度針を落としたらいつか上げなければいけない。
いわば音楽に対して向き合っているという意識が生まれるわけです。
わざわざ時間を作って音楽を楽しむ“娯楽性”が、そこにあると思います。
レコードは一度針を落としたらいつか上げなければいけない。
いわば音楽に対して向き合っているという意識が生まれるわけです。
わざわざ時間を作って音楽を楽しむ“娯楽性”が、そこにあると思います。
まさにそのとおり。
携帯プレーヤーがない時代は、部屋にこもって、他の行為をすべてやめて、
歌詞カードを凝視しながら 「音楽を聴く」 ことに集中するのがアタリマエでした。
歌詞カードを凝視しながら 「音楽を聴く」 ことに集中するのがアタリマエでした。
いつの頃から音楽は 「バックグラウンド」 がアタリマエに変化してしまったのか。
自戒の念を込めて、考え直す必要があるかもしれませんな。
自戒の念を込めて、考え直す必要があるかもしれませんな。
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▼ 9月定例やまぼうしライブ
日時 : 9月9日(金)19時30分~21時00分
会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
出演 : ギターワンダーランド 萩原基宏 (もう一組は調整中)
日時 : 9月9日(金)19時30分~21時00分
会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
出演 : ギターワンダーランド 萩原基宏 (もう一組は調整中)
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