楽器が上手くなる方法

本日はエッセイ系つぶやきネタでござい。


どうしたら楽器が上手くなるか?

そんなこたーわかりきっている。

自分が好きな曲を耳コピしまくること。

そしてその曲を音楽理論に照らし合わせて解析すること。

さらに自分でその曲を録音してみてホンモノとの違いを客観的に聴き分けること。

何が違うか、何が足りないかを分析・研究すること。

そのために必要なモノはやはり宅録機器。

現在ならやはりオーディオインターフェースとDAWを導入するのが手っ取り早い。

もしかすると多くの人はDAWの導入、使い方の修得途中で挫折してしまうかもしれない。

しかし、オイラに言わせれば、アマチュアミュージシャンの多くは、
楽器ばかりに投資しすぎで、録音関連機器への投資が極端に少なすぎる。

ちなみにオイラの場合は楽器と録音機材への投資割合は2:8か、3:7である。


それから、なるべく多くの楽器に挑戦した方がいい。

宅録ヲタを目指す (?) のであれば、少なくともギター、ベース、ドラム、KBは、
ヘタでもいいから馴染んでおくことにこしたことはない。

もちろんギターはアコギ、エレギ、両方に馴染んでおきたいところ。


当然ながら、ひとつの音楽ジャンルに固まることなく、
様々なジャンルの音楽に馴れ親しみ、片っ端から耳コピすることが大事である。

音階やハーモニーも大事だが、それと同様にリズムやグルーヴを身体で感じることも大事となる。


先日、とあるアコースティック系アマチュアミュージシャンの16ビートカッティングを聴いたが、
ハッキリ言って、ディスコ・ファンク系のそれとは比べ物にならない稚拙なグルーヴだった。

やはり自分の血となり肉となっていないビートは 「ホンモノ」 とは言えないと思う。


世間一般の 「自称アーティスト」 と言われる方々には、
耳コピの鍛錬が足りないように感じるのはオイラだけか?





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  ▼ 6月定例やまぼうしライブ
   日時 : 6月10日(金)19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
   料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
   出演 : WoodyBell × FloatingJam
       http://fbuqng.blu.livefilestore.com/y1psm96_EzW7EFpcnprcm5W9JdwfxGwcfTOOGlOiyQHaeCpHaJf6xRd6CyXxvjzTnflKmlYTTtyzK7gnzAfuXtoAA/20110610yamaboushilive_flyer.jpg?psid=1

  ▼ 2008 06 15 あやあね in カレッタ汐留ライブ
  ※映像再生中にもう一度映像をクリックすると大きな画面 (別ウインドウが開きます) で観られます
  

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