入院はしません

先日のブログにて、怒涛の6日間を凌いだ旨を書いた翌日、
骨折から回復後のリハビリを受けるべく、静岡市内の病院に赴いた。

しかし、あまりに怪我した左足を酷使しすぎたために、ろくにリハビリを行うことはできず、
むしろ手術後の患部の腫れ具合が著しいことから、急遽、整形外科にて診察を受けたところ、
ぬわんと、またしても手術の傷跡が化膿していることが発覚!

即日入院を勧められたが、それだけは頑として拒否。
絶対に通院で治したいと主張してきやした。

結果、その日のうちに抗生剤の点滴投与~患部を切開~化膿箇所の洗浄、を行い、
これから数日間は毎日病院に通い、点滴を行い、数日おきに患部洗浄を継続することとなりやした。

ちなみに何故オイラが入院を拒絶したのかと言いますと、
入院して何をするかと言えば、朝・夕の点滴と、患者の症状のモニタリング、
そして、医師のスケジュールに合わせた診察、を行うため、とオイラは解釈した。

しかし、それって、病院側の都合の良い施術に患者が合わせる、と言うことであって、
患者の都合に合わせて病院側の都合を合わせる、と言う譲歩的なものをまったく感じない。

つーか、総じて医療機関って、入院によって患者が受けるストレスやダメージのことを軽視しているように思えます。
実際、9月に3週間ほど仕事を休んだツケの埋め合わせに未だに四苦八苦しているオイラにとって、
再入院はジョーダンでは済まされないダメージを受けることになるし、
PA関連のオファーに関しても、クライアントに多大なる迷惑を掛けてしまう。

それに、前述のとおり1日2回の点滴が必要だとしても、それ以外の時間は特に何の施術があるワケではない。
1日は24時間しかないのに、実に無駄な時間を消費しているとしかオイラには感じられない。
だったら毎日、病院に通って点滴を受けます。

通院だと医者のスケジュール調整が大変そうなことをおっしゃいますが・・・
それこそ医者の都合に患者が合わせるってことで、なんつーか、患者のQOLが優先されていない気がする。

たしかに、入院に比べて通院の方が完治に至る時間は長くかかるだろうし、
万が一、症状が悪化する危険だって覚悟しなければならないことは理解しております。

しかし、今すぐ、すべての予定をキャンセルしてまで入院するってのは、やはり無理だ。
少なくとも2週間は通院でやれるところまでやって、それでも治らないなら入院しようと思います。


ってなワケで、関係各位には再びご迷惑、ご心配を掛けることになりそうだが、どーかひとつご容赦のほどを。

よすなに。




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