野外ステージで譜面台を使う時のアイディア

昨日のブログの内容、今読み返すとさすがにちょっち赤裸々かな、と言う気もするが、
まあたまにはブチマケ系の中身でも許してちょんまげ。

・・・この 「●●してちょんまげ」 って言い回し、すでに死語なんだそうな。
今でも違和感なく使ってるオイラってヤヴァイのか?
▼参考リンク
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/dead_language/


さて、話はガラリと変わって、先日のドリプラライブでの小ネタなど。

オイラは普段、ライブで譜面台を使うのは練習不足だ! などと暴言を吐いているが、
ここ1~2回の自分のライブでは、あろうことかオイラ自身が譜面台のお世話になっとります。

うーぬ、若かりし頃に覚えた英語詞は今でもほとんど覚えていると言うのに、
どーして40過ぎてから覚えようとする詞は、何度練習しても覚えられないのだろーか。

と、理由にならない言い訳をした後で、ようやく本日の本題。

さて、野外ライブで譜面台を使うとなると、何と言っても 「風対策」 を怠ってはならない。
今まで、数限りないライブで、次のような他人の失敗を目撃している。

① 強風で譜面が飛ばされてしまう。
② 軽量な譜面台であれば譜面だけでなく台そのものが転倒してしまう。

①の場合、大型クリップや洗濯バサミ等を使って譜面を固定するケースをよく見るが、
②については、ハッキリ言ってゴツイ譜面台を買い直すしか手段がない。

・・・のだが、以前、とあるビッグジャズバンドのライブで面白いワザを目撃したことがあり、
それを思い出したオイラは、今回、そのワザを使うこととした。

それがこれ。

イメージ 1


おわかりだろーか?
譜面台に乗せたスコア用紙 (実際は歌詞だけだが) の上に透明なアクリル板が置いてあるのが。

よーするに、大型クリップの代わりにアクリル板を使うとともに、
なるべく重みのある厚手の板を使うことで譜面台そのものに 「重み」 を付け、
強風でも倒れにくくする、と言うアイディアでやる。

今にして思えば、2枚のアクリル板でスコア用紙を挟めばモアベターだったな、と言う気もする。

このワザは野外ライブの風対策としては、なかなかイケてるワザだと思うので、
同じ問題で頭を悩ませている方は、ぜひお試しいただきたい。


っつーことで、本日はここまで。

よすなに。




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